アンケート「おすすめの本」 結果発表

【少年系】感想 (1) (2) (3)

18票 三枝零一 「ウィザーズ・ブレイン」 (電撃文庫)
higashi さん「少年少女、一部大人が、出会い、過酷な世界で、一生懸命、厳しい現実と戦う話。絵もきれい、そしてヒロイン達がかなりかわいい^^ 話しが進むにつれ、別々で、関係なかった主人公達が集まっていき、これからどうなるか気になる作品。悲しいけれど、がんばる主人公達がいいです」
ヴォイド さん「兎にも角にも刊行スピードが遅い三枝氏だが(今年は上中下巻の3冊が出るようですが)、それでも、「何年でも待ちます!」という熱狂的ファンが多いこの作品。物理を専攻する著者が作り出す「魔法」設定は秀逸の一言に尽きる。滅亡へ向かう近未来を舞台に、譲れない想いをぶつけ合う少年少女たちを描く、一大叙事詩。運命の歯車はまだ回転を始めたばかり。乞う、期待。」
彩稀 さん「新刊が出るのが遅いですが、ダイスキです!」
kkk さん「魔法士という存在が生まれ、大戦が終わりを迎えた。世界がボロボロになり、それでも懸命に生きてる人たちを描く。一〜五巻はそれぞれ主人公が異なり、魔法士が主人公である。正直魔法士の説明は専門的な用語が多く説明が難しい。驚異的な身体能力や魔法を使う人という説明で。 設定も壮大だが、物語もまた壮大でもある。また各巻で一回は泣かせる話が入っている感動的な話も多い。五巻まで読み今迄の話は序章です、っと書かれていたときは驚いたものである。役者がそろい物語が動き出した。これから楽しみな作品のひとつである。」
notit さん「バトルもの。」
よっぴー(偽) さん「永遠に雲が空を覆う荒廃した地球で、発達した科学技術が生んだ魔法士という人々の邂逅を描く。魔法とは名ばかりで実際は世界の物理法則を改変するというものだが、その魔法をふんだんに用いた独特のアクションが新鮮で楽しめる。また、作者とイラストレーターが子供好きのために十代前半の少年少女達が多く登場し、非常に魅力的に描かれているのも大きな特徴である。」
しぐー さん「遠未来SFで斬新な世界観に王道ともいえるボーイミーツガール。 日常はこそばゆく、戦闘は熱い。」
「設定がとにかく濃くで良いです。それでいてストーリーも泣けます。」
ユメミガオカ さん「出るのが非常に遅いですが、面白いです。祐一サイコー!」
市野ゼロ さん「自身の中では最高のSFです。」
ナガツキ さん「 滅亡しかけた世界で、『魔法士』と呼ばれる子供たちの物語を綴ったお話なのですが、この作品が他と一線を画しているのは「明確な悪などという存在はなく、滅亡しかけた世界で、生きようとする人々の意思が対立と悲劇を生む」ということに終始していることです。  皆其々が懸命に生きようと足掻くが、それが各々の対立と悲劇を生んでしまう。  そんな中、葛藤の中で自分なりの信念を抱き、前に進んでいく子供達の姿は、読んでいて涙が止まらなくなります。」
彼方 さん「物理法則という現実の法則をうまくラノベ風の戦闘風景に変換しているかなと。「とある魔術の禁書目録」が好きな人は気に入ると思うというか、購買層は被ってそうですね。惜しむらくはその執筆ペースですかね。20代のうちに完結して欲しいものです。」
イペリット さん「荒廃した世界に生きる悲しい能力者達。出会い、別れ、戦う 命、生きる、強さ、犠牲 …そんなものを考えさせられる」
みんみん さん「重厚な世界観、典型的故に共感しやすいキャラクターなど、エンターテイメント性十分でありながら、扱っているテーマは重たく、読み応えありです。設定に関しては、ある程度物理の知識がないと楽しめないかも。」
16票 岩井恭平 「ムシウタ」 (角川スニーカー文庫)
higashi さん「常識破りのチカラと引き換えに、宿主の夢をかてにし、やがて死に追いやる。そんなムシという未知のチカラを、手にしてしまった、ムシツキの少年少女達が、自分のムシに負けずに、戦う話。アニメ化もされている。たくさんのキャラの視点で、話がすすんでいく。最終的に、そのキャラたちがどのように関係しあっていくのか、これからどうなっていくのか、先が気になる話。たくさんのキャラ達が絡まりあっていき、読みごたえはばっちり。」
「夢を見失っている人、諦めがちな人、さらには全ての人にお勧めです。現在、アニメ放送中。」
卯月慶 さん <ムシウタbug>「アニメ化もされているムシウタの過去話です。本編未読の方にもオススメです。 親友の遺した想いを見つけるため、様々な〈夢〉を持つ少年少女に出会っていくーーー。」
「最高」
「本編がなかなか進まないけど、番外編も面白いので。」
kkk さん「虫というものが存在し人から恐れられていた。そんな虫に憑かれた少年達や少女達の話。主人公達は自らの夢をかなえるため戦っていく。 多くのキャラがでてきて活躍してくれます。キャラが多すぎて全て覚えるのも困難なほどです。」
ボンジョワールけ さん「毎回新しい登場人物が出てくるのに、不思議と読み進めるうちにストーリーに引き込まれていく。沢山の少年少女の思い錯綜し、複雑に絡み合っていて面白い。それぞれの登場人物が「憎しみ」、「怒り」、「失望」といった思いを抱えながら、それでもなお自分の夢をあきらめず、成長していく姿が魅力的。  そして‘虫’と呼ばれる存在の謎が気になる!」
紅蓮 さん「ムシウタは少年少女たちの切ない戦いのお話です。 ムシウタ本編も魅力的ですが、ムシウタbugという主人公の過去の話も本編と同時進行で発売されてて、そちらも一緒に読むとさらに楽しめます」
ナノカ さん「ライトノベル要素が全て入っていてお勧め」
スケアクロウ さん「寄生主は“虫憑き”と呼ばれ、都市伝説を越えた噂として、  人々に恐怖を与えている。そんな“虫憑き”の物語です。  虫を殺されると、宿主は感情も思考も止まってしまい、  ただ命令を聞くだけの“欠落者”になる。   設定が上手く出来ていると思います。  欠落者って言うところが、  現代社会で云うフリーターもしくはニートみたいで怖い。寄生主は“虫憑き”と呼ばれ、都市伝説を越えた噂として、  人々に恐怖を与えている。そんな“虫憑き”の物語です。   虫を殺されると、宿主は感情も思考も止まってしまい、  ただ命令を聞くだけの“欠落者”になる。   設定が上手く出来ていると思います。  欠落者って言うところが、  現代社会で云うフリーターもしくはニートみたいで怖い。」
市野ゼロ さん「あまりの過酷な運命に自然と涙が零れます。」
「はたして願いは叶うのか。 少年と少女の交錯する想いが胸に響く。」
15票 谷川流 「涼宮ハルヒ・シリーズ」 (角川スニーカー文庫)
りょうちゃ さん「いわずもがな。」
「超人気作品。アニメも第二期放送決定。未来人が好きな人、宇宙人が好きな人、もしくは超能力者、はたまた普通の人、そして自覚なくして世界を変えてしまう力を持つ人。そんな人が気になる人、そして全ての人にお勧めです。」
多ジャンおた さん「このシリーズはすべて読みがいがありました。のいぢさんの絵は尊敬する限りです。」
「面白い」
ぷぃ さん「既に知名度もかなり高く読まれている方も多いですが、 結構敬遠されてる方も多いので是非読んで欲しい1冊です。 トンデモな世界観の中の日常を描いた作品ですが、数多くある複線を 綺麗に纏めている(違う巻で、というパターンが多いですが)ので非常に読んでて面白いです。 キャラクターが突出してますがストーリー的にもお勧めです。」
あ〜むず さん「ハルヒが毎回どんな騒ぎを起こしてくれるか楽しみです。」
Κ さん「この作品は「涼宮ハルヒの〇〇」と、毎回〇の部分が変わるという珍しいタイトルの付け方がされています。 内容は実に色々な書き方がされていて面白く、中でもキョンのツッコミは最高です!」
ai さん「これぞライトノベル!といった感じでよみやすい。」
ゴースト さん「これも誰もが知る名作。延期した新刊はいつ出るのか・・・」
「驚愕は何時だ!!」
「もう説明しなくてもいいぐらい有名なシリーズ。 涼宮ハルヒ率いるSOS団が起こす非日常な出来事のお話。 各キャラの関係や、構想も非常に練られていて、面白いです。 話の時空列がちょっと特殊なので慣れない人もいますと思いますが、お話はとても面白いのでまだ買ってない人も読んでみてはどうでしょうか?」
vansaito さん「 やはり、ラノベといったらこの作品だと思います。文章力があるので、一気に読み進めてしまう作品だと思います。  また一人称の視点を上手く使っていたり、登場人物が個性的だったりと面白い要素が沢山あります。ただ、主人公の会話か呟きなのか一瞬分からないところがあったりするところがありますが、それを引いても結構面白い作品だと思います。」
ゆう さん「平凡な高校生にいきなり非日常な生活が訪れるというありきたりな設定ながら、読者を引き込む文章です。特に「涼宮ハルヒの消失」が一番面白いです。」
「初めてライトノベルで読んだ作品で、1巻1巻わくわくしながら読みました」
15票 野村美月 「“文学少女”シリーズ」 (ファミ通文庫)
とゅう さん「様々な著書から文を引用し、それらが物語の重大なヒントになっていく、この文学少女<Vリーズ。一度読んだだけでは、書かれている真意がよく読みとれないけれど、読み返してみれば、それらの文に込められた嘆きや絶望が心を揺さぶります。」
Fox さん「伏線の回収が上手い!! そして何より読後感が素晴らしい作品だと思う。」
「 毎回文学作品をモチーフにした暗く重い話が展開されますが、文学少女(遠子先輩)の言葉は登場人物達だけでなく読者にも希望を与えてくれます。」
かえるの子はかえる さん「この前最新刊が出たところの「文学少女シリーズ」。主に語り手である心葉の成長物語(トラウマ克服?)を描いた作品。特に5巻はシリーズ最高傑作だと思います。号泣ではなく、気づけば泣いていて、一気に読みきってしましました。多くの伏線も回収され、あとがきによればあと短編集と卒業編で終わってしまう模様。きれいに収束してくれることを願っています。」
notit さん「毎回ある文学作品をテーマに物語が作られてます。暗い話が多いですがラストはとても綺麗に纏め上げれています。キャラクターがとても魅力的です。」
雪風 さん「本を食べる少女、天野遠子が周りで起きるミステリアスな事件を解決していく物語。シリーズ全てが傑作と呼ばれてもおかしくないほど素晴らしい作品です。」
<”文学少女”と慟哭の巡礼者>「このシリーズはどの巻も好きなのですが、特にこの5巻目は最高です。 言葉の一つ一つがとても綺麗な作品です。」
「完全にジャケ買いですがやられました。 本を食べる先輩とかの軽い設定がどうでもよくなるぐらい、ひたすら痛々しい展開。 それがすべて古典になぞらえ展開され、でもやっぱり痛々しいままに収束する作品です。 ハッピーエンドにはとても届かず、ベターエンド(それでもちょっとはましな結末というか)ってのがしっくりくる感じです。 最新刊が一番ハッピーな要素が強かったかも? ジャケットにだまされちゃいけない、でも読まずにはいられないそんな作品です。」
「少年にも少女にも読んで欲しいシリーズ。元ネタになった本に興味を持って古典文学にはまりました。」
「実際の文学作品をモチーフにした描写が良い. ラスト間際における文学少女の語りが好み.」
「”文学少女”遠子先輩の蘊蓄は一見の価値あり。」
「近年のライトノベル作品の中でも屈指の名作。 卓越した心理描写と、作者の文学への愛が作品をとても良い物に仕立て上げている。」
「読んでるうちに作品に引き込まれます、時が経つのを忘れます それくらい夢中になります」
15票 橋本紡 「半分の月がのぼる空」 (電撃文庫)
「感動できます! 大切な何かが心に響きます。」
多ジャンおた さん「もう完結していますがとても感動する作品でした。絵もなかなかのものでした。」
Miu さん「ストーリーは、今まで読んだ作品の中でもこの小説が1番いいかも。 思わず泣いてしまった作品。」
白川 さん「普通だった男の子が入院をきっかけにある女の子と結ばれるというだけの話ですが、成功と失敗、小さな挫折があり、心温まる作品となっております。」
とゅう さん「ごく普通の少年と難病に冒された少女。ドラマなどでよく見るようなシチュエーションでも、この作品はひと味違う。主人公は、特にかっこいいところが見あたらない、ごくごく普通の高校生。ヒロインは性格の悪さは筋金入りの美人。希望と絶望が入り交じる、このライトノベルは感動すること間違いありません。」
神月凪 さん「ライトノベルと言う分野で出すにはあまりにも特殊な設定がないのがむしろ特徴だと思います。テーマとしては【死】を扱っておきながらも日常部分の微笑ましさは絶品です。シリアスとギャグの書き分けがしっかりとしているので読んでいて不快になることもなく一冊がそんなに厚いわけでもないので読みやすさも十分です。 ※涙腺が弱い方などは泣くおそれ有りです」
「魔法も何も出てこない現代恋愛もの。いつ死んでもおかしくないヒロインと、一緒に居続けようとする主人公の姿が切なさを増幅させてくれます。奇跡は魔法なんかで起こすもんじゃないんだなと思いました。」
Κ さん「ある病院で偶然出会った二人が進める、純愛や切なさ、ちょっぴりギャグも含まれたストーリーです。 感動のある作品ですよ!」
rupan さん「ある少年と少女の日常を描く恋愛小説。一生治らない病気を持っている子とあなたは付き合えますか?普段はわがままだけど、それはつらい人生を送ってきたから・・・電撃文庫としては初のテレビドラマ化までされた有名な作品、この作品は、絶対に読んで後悔はしません。」
「透明感あふれる文章で、読み終わった時、心に何か暖かいものが残るような、そんな作品です。この作品の主人公は主に男性ですが、この作者の別の作品では女性が主人公の物語もあるので、そちらのほうもオススメです。」
雪風 さん「不治の病を持つヒロインという巷で良く耳にする設定ですが、死ぬことなく幸せなラストを迎えるのが好印象です。」
東雲 さん「ドラマ化、アニメ化した珠玉の感動作品。今こうして、何気ない日常を送れることの大切さが分かる本。あらゆる人に勧めたい一品。」
イナロ さん「少し地味な感じはするけれど、切なさと心温まる感動を誘う作品です。」
14票 時雨沢恵一 「キノの旅」 (電撃文庫)
「時雨沢先生の作品はどれもおもしろいですが、私の中の一番はキノの旅ですvV 特におすすめなのが、二巻に入っている『優しい国』です。 ぜひぜひよんでみてください!!」
Miu さん「冒険・旅好きには持って来いの作品。 読書というものが苦手な人も、短編連作なので読みやすい。 そして、とにかくエルメスの発言が面白い(笑)。」
みち さん「短編小説ながら底を尽きないストーリーがいつまでも楽しませてくれる、何度でも読み返したくなる作品。 ハートフル物語あり、冗談物語あり、ありとあらゆる物語が詰め込まれた良作。」
「短編形式で語られる物語に登場するそれぞれの国の人々が興味深い。また主要キャラの言動や行動も面白い。また後書きも見どころ。」
rupan さん「独自の世界観をもった物語です。なんていうか凄い!純粋にヒューマンドラマ中心でメッセージ性を持った作品です。」
猫萩 さん「人間という生き物がよくわかる。」
「私なんぞがコメントするまでもないラノベ界の巨人(笑)。性差なのか、ラノベ歴は長いんですが、少年系はどうも苦手感がぬぐえない。そんな中で、これだけは楽しく読んでます。少年系初心者の女性にもオススメです。」
かのん さん「短編連作の寓話です。 結末に驚かされることがたびたび。後、あとがき。」
kp さん「とりあえずあとがきに毎回期待してる作品 内容も短編で読みやすい」
13票 西尾維新 「化物語」 (講談社BOX)
さん「主人公とヒロインたちのやり取りがすばらしい!」
不伝 さん「主人公の暦のもとに数々の怪奇が訪れ、解決していくというお話です。 西尾維新さんの作品は本当に言葉遊びが面白いです。この作品は特にそこに力が入っていて、キャラクターの口喧嘩がとてもハイレベルで笑ってしまいます。 加えて主軸のストーリーのほうも申し分なく、伏線の張り方などが上手く凄いです。上下巻で完結してしまうのがとても惜しい気がします。」
「会話のテンポの良さ、さらには言葉遊びが最高です。改めて西尾維新は天才だと再確認させてくれる作品です。」
玖錆 さん「言葉遊びを活かした掛け合いが絶妙。」
taka さん「値段は高めですけど会話のやりとりがたまらないです。」
notit さん「キャラクターの掛け合いが面白く、毎回笑わせてくれます。一応テーマは怪異退治ものですが、メインは掛け合いのように感じます。」
もってぃ さん「登場人物の掛け合いなら今まで読んだ中で一番面白い小説。 一番好きな本を選べと言われたら、僕はこれを選ぶ。」
さん「とにかく会話が面白い!! 阿良々木暦を中心としたボケとツッコミが絶妙で爆笑間違いなし! 僕の心に数々の名言(迷言)を残した作品。」
「抱腹絶倒。 個人的なキャラクター小説の最高峰です。 会話シーンとか何度噴出したかわかりません。 実は巧みな舞台設定とストーリー展開があったりしますが、そんなすべてがかすむほどキャラクターの魅力にあふれた作品です。 正しくラノベ、おもしろさってここまでいけるんだなーと思わせてくれる作品です。」
イペリット さん「西尾維新の言葉遊びがフルスロットルで大爆発した作品 一応は妖怪の話なのに吹きださずには読めないところが多すぎ」
「会話のテンポとちりばめられたパロディネタが良い. キャラクターの個性が非常に良く出ている.」
12票 秋山瑞人 「イリヤの空、UFOの夏」 (電撃文庫)
みち さん「秋山ワールドの頂点。これこそ真のひと夏の思い出物語です。」
PJ さん「永遠に終って欲しくない夏もある、それを強く感じさせられます。」
Fox さん「一言で言うならば「感動!!!」」
みきこ さん「高校生の頃に読みました。そのあと、この作者の本を片っ端から読み、現在「E.G.F」待ちです。あと、「龍盤七朝」も。」
雪風 さん「1,2巻はゆったりとした雰囲気ですが、3,4巻から一転してシリアスな物語になります。読後の消失感がものすごい。」
しぐー さん「設定はありがちなセカイ系。ただし人物の心理描写が半端じゃなくすごい。主人公は現代日本の等身大の中学生。少しヘタレで少し真面目で少し前向きでかなりえろい。日常の描写も細かすぎるぐらい書かれているため現実感がありすぎる。 お気に入りは主人公の両親です。」
solt さん「作者の魅せる文章に惹きこまれました。」
文鳥 さん「映画、小説、ドラマ、漫画のうち初めて泣いたのがこれです。 そして以降まだ他に一作も泣いていません。 つまり、その手の作品で泣いたのはこの一作だけです。 涙こらえるなんて無理。家で読んでて良かった。」
「色々な意味ですんごい印象深い作品でした」
12票 井上堅二 「バカとテストと召喚獣」 (ファミ通文庫)
Q さん「とにかくバカとしか言いようがない(良い意味で)。 ツッコミ役のいない時の主人公達のバカっぷりは異常。 ページを跨いでギャグの落ちが入るので思いっきり笑ってしまう。  ギャグとしてはラノベのかなり上を行く作品。」
さん「こんなにバカな小説は見たことがありません。空前絶後です。バカだったけど一直線だったころの自分を思い出せる作品です。腹筋が崩壊しました。隣の友人には正気を疑われました。それくらい笑える作品です。小説でここまで笑わせる作品は後にも先にも無いでしょう。」
かえるの子はかえる さん「数あるラノベの中でもここまで笑いを極めた作品は少ないと思う「バカとテストと召還獣」。作者はよくこれだけのネタが思い浮かぶな、と思います。タイトルだけでは一体何の話か分かりませんが、とにかく笑い・笑い・たまに恋、ぐらいの作品です。この作品もついこの前に最新刊が発売され、その日のうちに読みきってしましました。最高に笑えます。」
ヨシヒコ さん「戦闘やらが熱いです。 後主人公のバカレベルが最強です。」
「コメディ系では一番好きです。」
「今まで読んだラノベで最高に笑えるラノベです。 主人公達の所属する馬鹿が集まるF組のメンバーとのやりとりといい、珍解答といい、ボケとつっこみといい全てが笑えます。 あまりにも笑ってしまうので公共の場所では(電車とか)読まないように。 とにかく笑いたい人にお勧めです。」
イラストに騙された名無しさん さん「ひたすらバカ 笑えます 一言でまとめると「秀吉」」
kp さん「毎回腹を抱えて笑う作品 とにかく面白いの一言」
Apricot_L さん「既刊の1〜3巻は一貫して、「おバカな主人公達がテストで下克上をする」というテーマで書かれているので、物語がすこぶる分かりやすい。その面は3巻になってほんの少し食傷気味になったけれども、キャラの魅力がそれをカバーしてあまりあります。また会話が多いので、テンポ良く読めるところが好きです。章の始まりにある「バカテスト」は必見です。 ところで秀吉(♂)がメインヒロインになるのはいつのことでしょうか?」
12票 賀東招二 「フルメタル・パニック!」 (富士見ファンタジア文庫)
PJ さん「長編と短編の間にはとんでもないギャップがあるにもかかわらず、それでいてどちらも高い水準にあるというのは素晴らしい。」
Steel_can さん「熱い!!説明不要っす!!」
「シリアス部分とコメディ部分のかき分けが素晴らしいです。シリアス部分とコメディ部分のギャップという点では、これに勝るものはないかも。」
みきこ さん「一巻を買ってから最新刊まで一週間くらいで集めました。」
にゃんこ さん「熱い。そして笑える。」
「これぞライトノベルという作品です。萌えと燃えがあって良いです。」
「墓場までお連れしたい作品その2です。 コレも何度読んだかわかりません。 最近はずっとつらい展開ですが、それでもかならずハッピーエンドを迎えてくれると信じています。」
ゆう さん「日常では戦争ボケっぷりを発揮するのですが、シリアスな展開になると、とたんに大活躍する主人公が頼もしくて良いです。」
「ギャグとシリアスの配分が良い。」
12票 鎌池和馬 「とある魔術の禁書目録」 (電撃文庫)
詩織 さん「魔術と科学をテーマに書く作品です。いろいろな知識も増えて面白いです。」
「主人公の無闇なモテっぷりと不幸っぷり、魔術と超能力のバトルなどと、とにかく楽しく読める作品です。」
さん「文章構成力にケチをつけられ続けながらもいつの間にか主力を張るようになった作品ですよね。割かし最初から応援してました。発想が面白かったし、アツくなれる作品だと思います。あと、筆者のレベルが上がってることも実感できます。」
あ〜むず さん「主人公が毎回誰に対して、キツイ一撃をやるか楽しみです。」
ヨシヒコ さん「一方通行さんが最高です。 後戦闘やらなんやらとにかく最高です。」
ai さん「勢いがあります。 鎌池ワールドに引きずり込まれます。」
「上条くんのように生きられたらかっこいい。」
kp さん「少年漫画のようなノリで読みやすい作品 ヒロインのスルーっぷりが面白い」
12票 渡瀬草一郎 「空ノ鐘の響く惑星で」 (電撃文庫)
higashi さん「いてもいなくても関係ない、第四王子だった主人公が後に国の中心人物なっていく話。主人公を中心に、大勢の特徴のある、面白い個性を持つキャラたちが、少し無茶しがちな主人公とともに、国や、世界に関わることに関わっていく。イラストが綺麗です。それぞれの思惑が絡まりあい、主人公との関係が、どんどんかわっていき、おもしろいです。」
「自分好みど真ん中の中世風異世界ファンタジー。SFと戦記的な要素も加わり、次々と起きる事件に一気読みしたくなること確実です。」
kkk さん「すでに物語は終わっている。全12巻と外伝1冊。一人の王子と二人のヒロインを中心に話は進んでいる。来訪者、内乱と事件は続き彼らは少年からそれぞれの立場の者へと成長していく。敵方であってもキャラがたちすぎてメインキャラを喰う存在もいてみていて飽きが来ない。最終巻が出るときは非常に寂しさがあったが、外伝もでてくれて最後まで良い終わり方をした作品。」
紅蓮 さん「この作品は本当すごいです! 事件が解決したらまた他の事件がおき、その事件が解決したかと思えば他の所でもまた新たなる事件が・・・ そして、主人公とその周りでの恋や、また新たなる敵。 あちらこちらでどんどん話が進んでいって、読み応え抜群です。 次はどうなるのか気になってどんどん読めちゃいます。 物語の内容も凝ってあってとても濃く、すごくおもしろいです。」
ken さん「おすすめです。」
「長いシリーズだと終盤だれてくるケースが多いのだけれども,そうはならない良作.作者のかぼちゃへの愛に乾杯.」
11票 竹宮ゆゆこ 「とらドラ!」 (電撃文庫)
不伝 さん「他称ヤンキー男の竜児やツンデレタイガー系少女大河たちが織り成す学園ラブコメ。一件王道ストーリーの中に、竹宮ゆゆこさんの独特の心理描写(?)が入っていて、キャラの行動言動に終始笑わされ考えさせられ照れさせられます。」
「恋愛模様がだんだんわかんなくなってきました。」
かえるの子はかえる さん「ラブコメといえばやっぱり「とらドラ!」。やっぱり大河はカワイイですよww登場人物がみんな魅力的なことと、作者の恋にゆれる心理描写が最高です。僕もこんな高校生活を送ってみたかった。。。笑 また、気になる伏線もあり、これからの展開が気になって仕方がないです。早く続きを!!」
神月凪 さん「文体とキャラクターが特徴的。いかにもライトノベル感漂う感じが好きです。時折哲学的な文が入りますがそういった部分よりもやはり恋愛模様が見ていて笑えますし、力が入ってると思います。あとは個人的にとらドラというタイトルも直球的でお気に入り。」
ヨシヒコ さん「普通に面白いです。 後絵が最高です。」
ai さん「竹宮ゆゆこ作品は主人公に感情移入がしやすいです。」
taka さん「ラブコメといったらこのシリーズかなといった感じだと思います。」
みきこ さん「「わたしたちの田村くん」も好きです。」
vansaito さん「 この作品は、とにかく笑っちゃいます。ヒロインのドジっぷりや、個性豊かな登場人物がより一層、作品を盛り上げています。  まだ見ていないひとは、試しに買って見たほうがいいと思います。」
10票 あざの耕平 「Dクラッカーズ」 (富士見ミステリー文庫、富士見ファンタジア文庫)
「スロースターターな作品。3巻あたりから上がり始めて6巻ではもう――たまらんです。  私が一番面白いと思うシリーズです。  現在富士見ファンタジアから復刻中。(本編8巻 短編集2巻)」
chrono さん「尻上がり的に面白くなっていきます」
「何も言わずに3巻まで読んでください。3巻まで読んだら、きっとその日の内に最終巻まで読み終わっています。」
「まだ大人になっていない少年たちが薬物を片手に悪魔を召喚して戦う話。この戦闘シーンの迫力は一読して欲しいです。あと、謎に包まれるアンダーグラウンドの雰囲気も魅力的。」
「熱いという感想はよくあるし、確かに熱い。しかし、それだけでは名作とは言われないだろう。話の骨格としてある女王と騎士。騎士が守るべき者はだれか? 主人公である物部景の選択には、きっと心打たれるものがあるでしょう。」
ナノカ さん「最近嵌りました」
榛原 営造 さん「主人公が薬中だったりととっつきにくかったりはしますが、一度読むと止まりません!」
猫萩 さん「続きが気になって仕方ない。」
「もともと富士見ミステリー文庫で出ていたシリーズです。 ストーリー、キャラクター、どれをとっても素晴らしいです。」
イナロ さん「ダークな雰囲気とコミカルな雰囲気が上手く溶け込み、メリハリの利いた展開が秀逸。かっこよさはぴか一な作品です。」
10票 茅田砂胡 「デルフィニア戦記」 (C★NOVELS ファンタジア、中公文庫)
ys さん「全18巻のファンタジー大河戦記物。初期設定が田中芳樹のアルスラーン戦記に似ている。 作者の作風として、読者は分かっていることを登場人物が驚く様が楽しい。」
kongtong さん「茅田先生の初期作にあたるものですが、とても魅力的なストーリーで世界に引きずり込まれます。玉座を奪還しようと頑張る自由戦士と後に王妃となる少女のシリアスなんだけどシリアスになりきれないストーリー。話の筋は玉座を取り返した王がデルフィニアをどうまとめ、どう守っていくのかというもの。隣国であるダンカやパラストが中央のデルフィニアを目指して襲い掛かるが・・・・・・。登場するキャラはみんな魅力的で個性的。そんな彼らが王様や王妃に翻弄されるのがとても面白い。」
HARUKI さん「人物が魅力的で、面白い。 どんどん先が気になって、あっという間に読めてしまう。」
レオ さん「中公文庫版もありますが、沖麻実也さんの美麗イラストが拝める新書版を推しますwただ、文庫版には加筆修正がありますが…。」
「主役以下ほとんどがとても魅力的な人物ばかりでした。話もとても面白く、もっと続きをこの世界で読んでみたかった。」
「墓場まで連れて行きたい作品です。 特に1-4巻は繰り返し繰り返し何度読んだか数え切れません。 テンションが下がったときは必ず読んでる気がします。 最近のクラッシュブレイズシリーズはずっと微妙ですが、 いつか輝きを取り戻してくれると信じています。 てか最近また片鱗が見えだして嬉しいぐらいで…死ぬまで作者買いし続けます。」
綺羅 さん「茅田砂胡の代表作、中公文庫にもなっています。イラストが苦手な方は文庫版をお勧めします。戦記物はあまり読んだことがないので、ファンタジーの苦手な方は無理かなあ。」
ゆじゅ さん「万人にお勧めできる作品。一応完結しているから安心して読めるし。」
GOKU さん「主役の思考回路など、若干の文学的要素を含む。」
10票 桜庭一樹 「GOSICK」 (富士見ミステリー文庫)
Q さん「ライトノベルには珍しい本格ミステリー。 そんな中でも主人公二人のやりとりを適度に盛り込んでくる。 トリックもしっかりと筋が通っていて、それをとても詳しく解説しており、図解を使ったりもしている。 ラノベ以外のミステリーに比べて、とても読みやすい良い作品。」
Miu さん「謎解き小説の名作(だと自分では思っています)。 イラストもものすごくキレイ。 表紙、イラスト目的で買ってもOKだと思います。」
「謎を探っていく所が大変面白いです。」
彩稀 さん「最近読み始めました。面白いです。」
紅蓮 さん「ヴィクトリカがとっても可愛い! この物語にでてくるヴィクトリカはちっこくって、頭がよくて、そしてお人形さんみたいに可愛いんです 武田日向先生のほんわかした可愛いらしいイラストは、推理小説という暗い感じをやわらかい感じにしてくれます 内容の事件や推理などはとてもよくできていて、真相を知るまでどきどきしながら楽しんで読んでいます 巻ごとによってその内容のできは様々ですが、私が読んできた推理小説の中ではおもしろいの部類にはいります 短編のGOSICsも読みやすくておすすめです」
「非常に話の展開がうまい」
天助 さん「富士見ミステリー文庫の中で一番ミステリーな作品。ヴィクトリカのツンデレも良いけれど各巻ごとにストーリー構成が違う作りになっていてそれぞれ違った面白さがあって読み応えがある。」
10票 高橋弥七郎 「灼眼のシャナ」 (電撃文庫)
「アニメ第二期放送決定。世界を歪める力を持つ紅世のものたちと、それを倒すフレイムヘイズたちの戦いに巻き込まれた、体に特別な宝具を宿した少年の物語。」
不伝 さん「いわずとしれた電撃の名作ですが、シリアスとキャラ萌えがこれほど両立してる作品は無いと思います。 世界の歪みを生じさせる”徒”から世界を護る”フレイムヘイズ”という分かりやすい構図とは裏腹に専門用語が多く、世界観を頭に順応させるのに少し苦労しますが、慣れてしまえばとても燃えられる作品だと思います。勿論萌えも(笑)」
白川 さん「自分では何かわからない感情を抱くようになった少女が戦いや友達を通して徐々に成長していきます。敵との駆け引きも楽しさの一つです。」
Κ さん「自分が初めて手に取った作品で、ラノベにハマるキッカケを作った作品です! 細かな描写なので、鮮明に読んでいる場面の光景が目に浮かぶと思います。」
「バトルものの超大作。 見た目が小学生っぽいのに凄く強いシャナと、最初は戦うことも出来なかった悠二の成長ぶりは必見です。 最新巻で今までの話が大きく変わったので、これからのクライマックスが楽しみです。」
東雲 さん「ワクワクさせてくれる作品。テンポの良い展開はマンガみたいで、活字離れした人にもお勧め。」
ゆう さん「専門用語が多く、世界観が難しいですが、内容が理解できればなかなか面白いと思います。アクションだけではなく、ラブコメ要素もあります。」
10票 成田良悟 「バッカーノ!」 (電撃文庫)
シンゴ さん「初めて読んだ本なので思い出深い作品。主人公とかいないし、っていうかみんな出てくるの主人公だし、馬鹿っぽさが面白い」
「群像(群集)劇、どこまで増えるの登場人物。」
「狂ったキャラ達に踊らされ、成田氏に踊らされるのが楽しい。」
「現在アニメ化され、有名になりましたが紹介します。禁酒法時代のアメリカで、三大犯罪組織の一つと言われるカモッラや、300年以上生きる錬金術師が絡みあって構成されています。物語が繋がった瞬間のゾクゾク感がたまりません!」
にゃんこ さん「純粋に面白いです。キャラの純粋に捻くれたイカレ具合が最高。」
猫萩 さん「偶然があり過ぎる。」
「アニメ化もされて今更という感じですが、やっぱり面白い!登場人物が多くてもキャラが立ってるので全然平気、でしたが最近はさすがにちょっと…これ誰だっけ?ということも。」
yoo さん「人が十人以上登場するのにそれぞれにスポットが当たっている場所があって、物語が繋がっていって大騒ぎして、読んでて「おおっ」と展開が読めなかったから面白かった!!泥棒カップルは愛すべき馬鹿。」
9票 あざの耕平 「BLACK BLOOD BROTHERS」 (富士見ファンタジア文庫)
かざね さん「これぞ少年小説!! ストーリーは割とオーソドックスなのですが、盛り上がり方が尋常じゃないと思います。書き方がやたらとうまい。個人的に、各巻のイントロ2ページにやられます。まず、一巻を開いて最初の2ページを読んで欲しい。それがツボに来たら、全巻読んではずれなしです!」
Fox さん「巻によってテンションのゆれ幅が大きいけど、その分盛り上がっているとき、 特にバトルシーンは言うことなし!!さらに泣ける!!」
「主人公の望月ジローのカッコ良さはもちろんだが、ヒロインであるミミコは、他のこのレーベルの文庫とは違い、武器を持って戦えないにも関わらず、その存在が際立っている。またその他のキャラも丁寧に描かれており、非常に魅力的である。」
「最初の頃は面白さに?ですが、巻を増すに連れて加速度的に面白くなります。今、最も力のある作品の一つではないでしょうか?」
「とにかく燃える展開で、今、1番続きが楽しみな作品。」
猫萩 さん「これはやばい。」
「シリアスとコメディのバランスが最高です。 キャラクターがとても魅力的。」
「血沸き肉踊る、とはまさにこのシリーズにふさわしい表現。短編も面白いです。」
9票 ヤマグチノボル 「ゼロの使い魔」 (MF文庫J)
「巻を増すごとに面白くなる作品です。単なるラブコメという訳ではなく、色々なテーマを絡めているあたり、飽きさせません。」
かえるの子はかえる さん「アニメの第二期も放送中の「ゼロの使い魔」。ツンデレ女王ことルイズと勘違い男サイトの恋物語。二人のすれ違い(勘違い)によって起こるドタバタは悶えさせてくれます。長編作にもかかわらずグダグダになっておらず、これからの展開もとても楽しみです。」
Κ さん「これはギャグのような純愛のようなちょっとアブナイような、そんな一作品です。 主人公を巡って女の子達があの手この手で迫ってみたり、かと思えば冷たくしてみたり、な感じを軸にストーリーが展開していき、最後は二人で協力していく、が主軸です。」
rupan さん「今流行のツンデレです。とにかく、ファンタジーの王道!冒険あり可愛い女の子と恋愛あり!!とにかく、男性なら一度は夢見た世界に連れてってくれます!!」
乙島 さん「シリーズ物 未完結。伝説の虚無魔法を操る?娘とその使い魔のドタバタラブコメ。世間的にツンデレ神などと呼ばれ、萌要素だけだろ?と思われがちだが、シナリオもしっかりしている。ラブコメ系現代ライトノベルの入門書的な存在だと思う。ただ残念なのはメイドと姫様の性格や容姿が非常に似通っていることぐらい。」
「最強のツンデレと言われるルイズとその使い魔の才人のお話。 魔法が使えないルイズや、お調子者の才人がどんどん成長していくのと二人の関係が近づいていくのが面白いです。 未だに才人とくっついてははなれ…の繰り返しでいつまでもルイズはツンデレでいてくれます。 ツンデレ好きな人にお勧めです。」
天助 さん「MF文庫の売れ筋筆頭といっても過言ではない素晴らしいツンデレラノベ。ラブコメがメインだけどシリアスシーンのかなり良い。」