アンケート「お気に入りライトノベル(2015年上半期)」 結果発表

【少年向け】 【少女向け】

感想

有効投票数:39名
5票 三川みり シュガーアップル・フェアリーテイル
三川みり 箱入り王女の災難
夕鷺かのう (仮)花嫁のやんごとなき事情
4票 清家未森 身代わり伯爵シリーズ
谷瑞恵 異人館画廊
深山くのえ 浪漫邸へようこそ
3票 朝前みちる 妖精令嬢の恋のからさわぎ
石田リンネ おこぼれ姫と円卓の騎士
糸森環 恋と悪魔と黙示録
木村千世 双界幻幽伝
さき アルバート家の令嬢は没落をご所望です
清家未森 桜乙女と黒侯爵
望月もらん 猫乃木さんのあやかし事情
2票 阿部暁子 鎌倉香房メモリーズ
大橋和代 シャルパンティエの雑貨屋さん
小田菜摘 なりゆき斎王の入内
茅田砂胡 天使たちの課外活動
喜多みどり 亜夜子と時計塔のガーディアン
黒湖クロコ ものぐさな賢者
香月美夜 本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜
辻村七子 螺旋時空のラビリンス
永瀬さらさ 赤と黒の針騎士
仲村つばき シンデレラ伯爵家の靴箱館
花木もみじ ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです
雪村花菜 紅霞後宮物語
日向夏 薬屋のひとりごと
妙見さゆり ようこそ黒椿屋へ!
1票 あさば深雪 百花の守り主さま
あすか 悪魔で騎士 迫られすぎて恋わずらい
かいとーこ 詐騎士
かたやま和華 紫陽花茶房へようこそ
ビス 転生王女は今日も旗を叩き折る
ゆなり 入れ代わりのその果てに
葵木あんね 嘘つき女王の恋わずらい
伊月十和 壊滅騎士団ととらわれの乙女
伊藤たつき 白桜四神
一石月下 女装王子の深遠にして優雅なたくらみ
羽鳥せい ニーナと精霊の扉
永野水貴 白竜の花嫁
榎田ユウリ 魚住くんシリーズ
茅田砂胡 スカーレット・ウィザード
久賀理世 倫敦千夜一夜物語
宮野りう 薬の罠に気をつけて
宮野美嘉 幽霊伯爵の花嫁
宮野美嘉 荊姫と嘘つきな求愛
宮野美嘉 王宮呪い師の最悪な求婚
宮野美嘉 不実な夫の愛し方
宮野美嘉 鬼愛づる歌姫
御園生みどり 姫の婿取り
紅玉いづき ミミズクと夜の王
山本瑤 蝶よ毒よ
市瀬まゆ 悪しき王女は練習中!〜夫が教える甘いキス〜
糸森環 花神遊戯伝
糸森環 F ―エフ―
芝原歌織 逆転後宮物語 契約女王はじめます
縞白 義妹が勇者になりました
秋月アスカ 異世界出戻り奮闘記
秋川滝美 居酒屋ぼったくり
小椋春歌 月と夜の物語
真堂樹 お坊さんとお茶を
雪乃下ナチ となりの魔王
前田珠子 破妖の剣
相川真 明治横浜れとろ奇譚
村山早紀 かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち
竹宮ゆゆこ 知らない映画のサントラを聞く
入江君人 王女コクランと願いの悪魔
白川紺子 黄金の淑女
白川紺子 棘公爵の花嫁
眉山さくら 男装王女 皇帝の淫らな指
風見くのえ 悪の女王の軌跡
片桐由摩 戦場の円舞曲 〜悪魔の森と迷える王子達〜
牧原のどか ダィテス領攻防記
下校不可能
湊悠貴 黒猫館の夢見る天使 三日月伯爵とパリの約束
毛利志生子 ソルティ・ブラッド ―狭間の火―
友麻碧 かくりよの宿飯
梨沙 狂伯爵と買われた花嫁
梨沙 鍵屋甘味処改

【少女向け】感想

5票 三川みり「シュガーアップル・フェアリーテイル」
「最終巻 完結した」
まきまきさん「幸せそうな二人にほっこり。ラファルにも救いがあって良かった。」
「1巻からずっと追ってた作品ですが、ついに完結してしまいました。たぶん、何年経ってもお気に入りの小説です。」
5票 三川みり「箱入り王女の災難」
はなはな14さん「王女が他人の体に入っているうちに後の施政者としての責務に目覚めていく過程や周りの人たちとのふれあい?の中で人として成長していくところなどこれからの展開が楽しみです。」
「辛かったりもするけど、とっても素敵なお話。」
5票 夕鷺かのう「(仮)花嫁のやんごとなき事情」
みゃのさん「いいかげん二人を幸せにしてやってほしい。逆境ばかりだ」
「キャラの掛け合いと合間に入るギャグが好き」
うさぎさん「軽いコメディだったはずが謎の核心に迫るにつれシリアス度が増してきました。なかなか壮大な話になってきています。それでも主人公がどこまでもまっすぐで明るくボケをかますので笑いながら読めてお気に入りです。」
4票 清家未森「身代わり伯爵シリーズ」
「登場人物、それぞれが生き生きとしていて元気がもらえる作品です」
まきまきさん「ミレーユとリヒャルトのいちゃいちゃが足りない……! 完結巻が早く読みたい!!」
4票 谷瑞恵「異人館画廊」
「作品の雰囲気がいい」
「絵画ミステリーとヒロインとヒーローの進展してるようなしてないような、微妙な関係が好きです。」
4票 深山くのえ「浪漫邸へようこそ」
「初々しい恋模様が好き」
「大正時代を背景とした、没落華族のヒロインが家計をやりくりするために下宿をはじめるというほのぼの+恋愛物。三巻で完結とはいえ、上手く終わっていると思う。」
「好青年と正統派ヒロインのカップルが爽やかで良かったです」
3票 朝前みちる「妖精令嬢の恋のからさわぎ」
「主人公の斜め上をいくインパクトが面白い」
「言っていることはメチャクチャ・やっていることは比較的まともの主人公のバランス感が良かった」
3票 石田リンネ「おこぼれ姫と円卓の騎士」
菊地さん「今一番面白い少女小説のひとつ。」
3票 糸森環「恋と悪魔と黙示録」
うさぎさん「事件がどんどん重要性を増していき、今では壮大な展開になっていますが、キャラが個性的でシリアス展開も笑いながら突っ込んだりと楽しい作品です。アガルの乙女さは正義!(笑)」
3票 木村千世「双界幻幽伝」
「蒼刻さんと朧月ちゃんの掛け合いが楽しい作品です」
うさぎさん「ただただイチャイチャしてしる主要キャラ達に萌える話ですね(笑)」
「[目覚めは青天霹靂!] 主人公の謎などにも触れられるようになってきて、ますます面白くなってきていると思います。」
3票 さき「アルバート家の令嬢は没落をご所望です」
「主人公二人のかけあいに笑いがとまらなかった。」
3票 清家未森「桜乙女と黒侯爵」
はなはな14さん「これからの展開が楽しみな1冊です。」
まきまきさん「[双子姉妹の秘密] 1作目で続刊を読むのを迷っていたけど、読んで良かった! どんどん面白くなってる。特に最後のお宅訪問にニヤニヤする……。」
3票 望月もらん「猫乃木さんのあやかし事情」
はなはな14さん「何とも言えないふわふわ感が良いです。」
「猫のあやかしが相手役ってなかなか無いかも。猫可愛いのに完結。」
「和の雰囲気と、切ないようなほっこりするような雰囲気が魅力だと思います。」
2票 阿部暁子「鎌倉香房メモリーズ」
「読んでてほっこりした気持ちになりました。鎌倉に行きたくなりました」
2票 大橋和代「シャルパンティエの雑貨屋さん」
みゃのさん「いきいきとしたキャラクターたちの日常が楽しい」
「地味に雑貨屋すごい。」
2票 小田菜摘「なりゆき斎王の入内」
うさぎさん「けっこう重めのシビアな展開だったりする場面も重くなりすぎず、神話などしっかり作り込んでありながら読みやすくてお気に入りの作品です。」
2票 茅田砂胡「天使たちの課外活動」
まきまきさん「[5巻] ヴァンツァーとレティシアがこんなキャラになるとは、デルフィニア時代からは想像出来なかった(笑)」
2票 喜多みどり「亜夜子と時計塔のガーディアン」
2票 黒湖クロコ「ものぐさな賢者」
みゃのさん「タイトルに反して勤勉な賢者がかわいい」
菊地さん「不器用な少女と義兄の距離感が心地よい。」
2票 香月美夜「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
さーささん「本のためにどこまでも突っ走る主人公が面白い。巻数を重ねるごとに本の分厚さが増していくのも凄い。」
ヨシ子さん「ネットで読んでいても、本という媒体にしてまた読みたくなるシリーズです。」
2票 辻村七子「螺旋時空のラビリンス」
takaveさん「中盤からの展開には鳥肌が立ちました。」
arawishさん「時間SFの傑作。地力の高さが伺える完成度で次作も非常に楽しみ。」
2票 永瀬さらさ「赤と黒の針騎士」
「愛憎渦巻く感じが読んでいて面白いです。お話の設定も凝ってると思います。」
2票 仲村つばき「シンデレラ伯爵家の靴箱館」
はなはな14さん「アランが恋愛指南書と妹の思惑にのせられ右往左往しているところと斜め上の発想をしたヒロインエデルとのやりとりが珍妙かつ微笑ましく何とも言えません。」
うさぎさん「イラストに惹かれて購入したのがはじまりでしたが、今ではお話にも引き込まれ、お気に入りです。斜め上へ突っ走るヒーローがいつも笑の種です(笑)」
2票 花木もみじ「ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです」
takaveさん「乙女ゲー転生百合という新たな地平を垣間見た気がしました。」
2票 雪村花菜「紅霞後宮物語」
菊地さん「年増ヒロインの圧倒的魅力。」
2票 日向夏「薬屋のひとりごと」
「謎の午黄押し。」
「猫のような主人公に振り回される壬氏様がかわいい。」
2票 妙見さゆり「ようこそ黒椿屋へ!」
「胡桃の関西弁での脳内ツッコミが面白い。あやかし絡みのラブコメ作品。」
「外面天使のヒロインと根暗男子(眼鏡を外すと艶っぽい)の組合せがいい感じ。」
1票 あさば深雪「百花の守り主さま」
「主人公の前向きさに困惑気ヒーローにニヤニヤがとまらない。」
1票 あすか「悪魔で騎士 迫られすぎて恋わずらい」
1票 かいとーこ「詐騎士」
1票 かたやま和華「紫陽花茶房へようこそ」
「魔法茶が紡ぐ優しいお話、寂しいけど完結。」
1票 ビス「転生王女は今日も旗を叩き折る」
菊地さん「転生王女が凄く良い子で、その恩恵で道を踏み外さない男ども。」
1票 ゆなり「入れ代わりのその果てに」
みゃのさん「いろいろな思いを抱えつつもがんばる主人公がいいのだが、いいかげん話をすすめてほしい」
1票 葵木あんね「嘘つき女王の恋わずらい」
「犯人は早い段階で予想がついてしまったものの、主役二人の焦れったい感じが良かったです。」
1票 伊月十和「壊滅騎士団ととらわれの乙女」
「平凡なヒロインにハイスペックなヒーローに溺愛される話というのはありがちだが、そのヒーローの性格の歪み具合とヒロインの毒舌がコミカルで、恋愛よりコミカルさが多く、キャラも濃いし、話も丁寧に作られて楽しいです。」
1票 伊藤たつき「白桜四神」
はなはな14さん「白桜の秘密を知る四神たちとそれを必死で隠している白桜がいろいろな問題を乗り越えていくところに恋のやり取りがちりばめられておもしろいです。」
1票 一石月下「女装王子の深遠にして優雅なたくらみ」
1票 羽鳥せい「ニーナと精霊の扉」
「無自覚ヒーローに胸キュン必須です。」
1票 永野水貴「白竜の花嫁」
「恋敵になるだろう男が登場して、今後どうなるのか気になっています。」
1票 榎田ユウリ「魚住くんシリーズ」
1票 茅田砂胡「スカーレット・ウィザード」
1票 久賀理世「倫敦千夜一夜物語」
1票 宮野りう「薬の罠に気をつけて」
「王弟陛下と男爵令嬢の身分差ありのベタな西洋風王道恋愛物語。完結。」
1票 宮野美嘉「幽霊伯爵の花嫁」
莉音さん「強かにいきるヒロインにはまってます。自分の持てるすべてを武器にする強さに、惹かれます。」
1票 宮野美嘉「荊姫と嘘つきな求愛」
莉音さん「一本筋の通ったヒロインと、つかみどころのないヒーローの斜め上の掛け合いが楽しいです。」
1票 宮野美嘉「王宮呪い師の最悪な求婚」
莉音さん「かみ合わない主人公カップルの会話が笑えます。平行線、だけど甘さのあるやり取りがつぼにはまりました。」
1票 宮野美嘉「不実な夫の愛し方」
莉音さん「主人公二人も魅力的ですが、彼らを取り巻く脇役たちの個性が光る作品です。誰にスポットをおいて読んでも楽しいです。」
1票 宮野美嘉「鬼愛づる歌姫」
莉音さん「強引すぎるお師様の行動に思わずきゅんとしました。一冊完結の作品で、読みやすいところも好きです。」
1票 御園生みどり「姫の婿取り」
「主人公の千芳が、男の子なのに誰より姫らしくて魅力的だった。男主人公で悩んでいる方は騙されたと思って読んでほしい」
1票 紅玉いづき「ミミズクと夜の王」
kobaさん「女性にこそ、読んで欲しい人喰い三部作。独特のひんやりとした手触りのある文体に込められた女の情念にぞくりとする。」
1票 山本瑤「蝶よ毒よ」
1票 市瀬まゆ「悪しき王女は練習中!〜夫が教える甘いキス〜」
1票 糸森環「花神遊戯伝」
1票 糸森環「F ―エフ―」
さーささん「昔のコバルトのような少女小説。」
1票 芝原歌織「逆転後宮物語 契約女王はじめます」
1票 縞白「義妹が勇者になりました」
みゃのさん「妹のためにがんばる姉と姉を心配する妹の関係と、姉の無自覚のぶっとびぶりがたのしい」
1票 秋月アスカ「異世界出戻り奮闘記」
1票 秋川滝美「居酒屋ぼったくり」
ラリホーさん「読了後はついつい美味しいお酒と肴が欲しくなってしまいます。」
1票 小椋春歌「月と夜の物語」
1票 真堂樹「お坊さんとお茶を」
1票 雪乃下ナチ「となりの魔王」
1票 前田珠子「破妖の剣」
「好きなシリーズ」
1票 相川真「明治横浜れとろ奇譚」
1票 村山早紀「かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち」
1票 竹宮ゆゆこ「知らない映画のサントラを聞く」
kobaさん「竹宮ゆゆこを読んだことがないのはもったいないと思う。ゆゆこ節を味わったことがない人は、まずはこれから手を取ってみては。」
1票 入江君人「王女コクランと願いの悪魔」
1票 白川紺子「黄金の淑女」
「クロードの溺愛っぷりが微笑ましい。挿し絵も作品に合ってます。わんこたちも可愛すぎる!」
1票 白川紺子「棘公爵の花嫁」
1票 眉山さくら「男装王女 皇帝の淫らな指」
「設定はもちろん、シリアスな展開にドキドキしてヒロインの成長が何より分かりやすかったです。」
1票 風見くのえ「悪の女王の軌跡」
1票 片桐由摩「戦場の円舞曲 〜悪魔の森と迷える王子達〜」
1票 牧原のどか「ダィテス領攻防記」
1票 岬「下校不可能」
菊地さん「下巻が楽しみになるクリフハンガーな展開。」
1票 湊悠貴「黒猫館の夢見る天使 三日月伯爵とパリの約束」
1票 毛利志生子「ソルティ・ブラッド ―狭間の火―」
1票 友麻碧「かくりよの宿飯」
1票 梨沙「狂伯爵と買われた花嫁」
「カルトチックなジェラルドに引きぎみで読みはじめましたが、過去話をきけば、頷けるところもあり。ジェラルドの弟妹たちが可愛いです」
1票 梨沙「鍵屋甘味処改」
「懐かない猫のような家出少女を、かまってない風を装いつつ面倒を見ている青年がいい雰囲気でほっこりしました。」