アンケート「お気に入りライトノベル(2011年上半期)」 結果発表

【少年向け】 【少女向け】

感想

47ポイント (20名) 雪乃紗衣 彩雲国物語
13ポイント (6名) 谷瑞恵 伯爵と妖精
12ポイント (6名) 結城光流 少年陰陽師
10ポイント (4名) 今野緒雪 マリア様がみてる
9ポイント (6名) 三川みり シュガーアップル・フェアリーテイル
高殿円 プリンセス・ハーツ
9ポイント (4名) 多崎礼 夢の上
8ポイント (5名) 清家未森 身代わり伯爵シリーズ
7ポイント (3名) 桜庭一樹 GOSICK
6ポイント (3名) 有川浩 シアター!
茅田砂胡 デルフィニア戦記
6ポイント (2名) 小野上明夜 死神姫の再婚
5ポイント (4名) 青木裕子 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
5ポイント (3名) 木村千世 双界幻幽伝
霜島ケイ 封殺鬼
5ポイント (2名) 望月もらん 風水天戯
4ポイント (2名) 嬉野君 金星特急
小野不由美 ゴーストハント
栗原ちひろ レッド・アドミラル
響野夏菜 鳥籠の王女と教育係
深山くのえ 桜嵐恋絵巻
毛利志生子 風の王国
矢島さら 薄桜鬼
渡瀬桂子 わがままな魔女と人狼の騎士
3ポイント (2名) 鮎川はぎの 聖グリセルダ学院シリーズ
久遠 華葬伝
3ポイント (1名) 綾里けいし B.A.D.
下川香苗 君に届け
高里椎奈 薬屋探偵怪異譚
野村美月 文学少女シリーズ
はるおかりの 三千寵愛在一身
前田珠子 破妖の剣
桃華舞 アリスインサスペンス
吉原理恵子 二重螺旋
若木未生 GLASS HEART
2ポイント (2名) 喜多みどり シスター・ブラックシープ
ミズサワヒロ 吉原夜伽帳
宮野美嘉 幽霊伯爵の花嫁
本宮ことは 幻獣降臨譚
2ポイント (1名) 岐川新 赤き月の廻るころ
崎谷はるひ はなやかな哀情
篠原美季 欧州妖異譚
杉井光 神様のメモ帳
月本ナシオ フォーチュン・オブ・ウィッカ
椹野道流 貴族探偵エドワード
本宮ことは 聖鐘の乙女
ロブ・サーマン 夜に彷徨うもの
若木未生 ハイスクール・オーラバスター・リファインド
1ポイント (1名) 有川浩 図書館戦争シリーズ
犬村小六 サクラコ・アトミカ
宇津田晴 レディ・マリアーヌの恋人
荻原規子 レッドデータガール
小椋春歌 恋する王子と受難の姫君
小田菜摘 花嫁の選択
金沢有倖 闇の皇太子
九月文 銀の竜騎士団
桑原水菜 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響シリーズ
香月沙耶 ダブル・コントラクト
古戸マチコ はなかおる
西東行 神々の迷宮シリーズ
瀬川貴次 鬼舞シリーズ
天堂里砂 鏡ヶ原遺聞
仁木英之 先生の隠しごと ―僕僕先生―
日高砂羽 天命の王妃
松田志乃ぶ 嘘つきは姫君のはじまり
瑞山いつき エージェント・コード~恋の陰謀は執筆のあとで~
みどうちん 侍ニーティ
本宮ことは ダイヤモンド・スカイ
弓束しげる NOTTE

【少女向け】感想

47ポイント (20名) 雪乃紗衣「彩雲国物語」
「いよいよ完結編です。いろいろと謎のままなことがあり、下巻まで一気に読みたくなります。」
サクヤさん「待ちにまった続刊にして最終巻。物凄く面白かったし物凄く泣いた。これで1人の少女と1人の王の物語が終わるかと思うと何かせつない。」
「完結巻というのもあり、楽しみにしていたのと切なさとで胸いっぱいに。秀麗は今の日本に欲しい官吏だといつも思う。」
彩雲国さん「秀麗の一生懸命な姿がとても美しいとおまいました。」
「途中が辛かったですが、いい終わり方だったと思います。」
「つい先月、完結したので。毎回楽しみにして読んでいたので完結は寂しいですが、外伝の発売を期待しています。」
「最終章開始。」
あきゃまさん「紆余曲折あったけど見事な完結。この長編がデビュー作で、終わらせたということはすごいことだと思う。」
真雪さん「此方も安定して面白かった作品。無事完結してくれてほっとしている。」
13ポイント (6名) 谷瑞恵「伯爵と妖精」
「ストーリーがだんだん佳境に入ってきたようで、今後が楽しみ。」
悟りさん「2人には幸せになってほしいと願ってます。」
「シリーズもかなり佳境に入りシリアスな場面展開が多いけれど、より深まっていく夫婦の愛と絆が幸せな結末に導いてくれることを願っています。」
カネゴンさん「早く大団円を迎えてほしいです」
12ポイント (6名) 結城光流「少年陰陽師」
「安部清明の孫という設定が非常に楽しめる作品です。」
「一番好きなシリーズなので!毎回のことですが泣きました。」
R・Bさん「昌浩が成長していくのを感じることができるのが幸せです。」
silonさん「絵も文章もどっちも神です。」
10ポイント (4名) 今野緒雪「マリア様がみてる」
「「ステップ」はシリーズ屈指のオモシロさ」
9ポイント (6名) 三川みり「シュガーアップル・フェアリーテイル」
suezouさん「黒の妖精から一番好きのストーリー」
まきまきさん「今回は周囲の人たちもまともな人が多くて、読んでいて安心。次巻以降は妖精関係に動きがありそうで、期待大。」
「甘さと辛さと職人魂が入った作品。今後の展開にとても期待しています。」
けけさん「まっすぐな主人公が頑張って報われていくのを見ていると嬉しくなります。」
「御伽噺のような雰囲気が好き。」
9ポイント (6名) 高殿円「プリンセス・ハーツ」
平子さん「クライマックス直前の怒号な展開に目玉がぽーん状態になりました。早く最終巻を読みたい。」
Pekoeさん「カーリー、銃姫、白ポリ 共通する何かに惹かれるのでしょう」
ジャンさん「豚足で買収できる嫁がおるぞ。だがそれがいい」
相原まきのさん「クライマックス間近で予断を許さない展開です.」
「正直途中で少しダレてしまいましたが、どんどん面白くなっています。王家の系図だけはわかっているので、これからどうやってそこにつながるのかが気になります。」
9ポイント (4名) 多崎礼「夢の上」
「シリーズ大団円だったので。下手に延ばさずきれいに終わったのも良かった。」
「これは傑作です。緻密に計算されたストーリーで、ラストを知ってもう一度読み返すとまた違った視点で物語を追えます。少年向け少女向けのジャンルを問わず、もっと広く読まれるべき小説だと思います。」
のれそれさん「デビュー作『煌夜祭』ほどのカタルシスは正直得られないけど、今作も胸を打つお話でした。」
「重たい話だった。ひとつのことを6人の視点から語られる。とにかくすさまじい。そして素晴らしい。」
8ポイント (5名) 清家未森「身代わり伯爵シリーズ」
サクヤさん「短編集なんですが、度が過ぎるツンデレのルーツが分かって楽しかった。」
「毎回、主人公の男顔負けの漢っぷりや相手の不遇に笑っています。」
「大好きなシリーズなのでまだまだ終わってほしくない。」
7ポイント (3名) 桜庭一樹「GOSICK」
他神さん「やっぱり武田さんのイラストがないと」
けけさん「終わりに向けての盛り上がりに胸が震えました。」
6ポイント (3名) 有川浩「シアター!」
kazamiさん「登場人物たちの恋の行方に注目」
6ポイント (3名) 茅田砂胡「デルフィニア戦記」
まろりんさん「久しぶりの デルフィニア戦記 面白いけど昔にはかなわない。やはりどんな作家にも最盛期があるのだなと実感しました。」
「久々に王妃と愉快な仲間たちに会えて嬉しかった。やっぱりこのシリーズが一番好きだなあ。」
6ポイント (2名) 小野上明夜「死神姫の再婚」
「10巻を超えてちょっとだれてきたが、それでもまだ面白い。」
5ポイント (4名) 青木裕子「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」
「やっと主役の2人がまとまってくれて、うれしい。」
「二人の結婚問題にどう決着をつけるのか非常に楽しみ。やっぱり幸せに結ばれてほしいものです。」
5ポイント (3名) 木村千世「双界幻幽伝」
ニウさん「主人公カップルの掛け合いが、とにかく可愛い。凸凹カップルすぎる…。今、一番続きが楽しみ。」
5ポイント (3名) 霜島ケイ「封殺鬼」
サクヤさん「久々の新刊ですが、地味に続いてた。でもツンデレ美少女はいい。」
5ポイント (2名) 望月もらん「風水天戯」
ふじゅさん「成長したりライバルが登場したりで少年漫画っぽくて好きです。」
4ポイント (2名) 嬉野君「金星特急」
「冒険と恋の詰まり具合が凄い上に、毎回ここで終わるのと叫びたくなる続け方。一番楽しみなシリーズです。」
4ポイント (2名) 小野不由美「ゴーストハント」
真雪さん「新装版だが、抜群の安定感。自信を持って勧められるラノベの一つ。」
4ポイント (2名) 栗原ちひろ「レッド・アドミラル」
さん「キャラがとても面白く、毎回笑えます。」
さん「主人公が男前すごる」
4ポイント (2名) 響野夏菜「鳥籠の王女と教育係」
4ポイント (2名) 深山くのえ「桜嵐恋絵巻」
4ポイント (2名) 毛利志生子「風の王国」
Pekoeさん「次々とトラブルが起こるが 翠蘭が一生懸命がんばって解決 水戸黄門の面白さかな」
4ポイント (2名) 矢島さら「薄桜鬼」
「好きな作品なので一票!」
4ポイント (2名) 渡瀬桂子「わがままな魔女と人狼の騎士」
「なんてかわいらしい主従! ツンデレで頑張り屋な女の子の成長が愛おしくてしかたない。」
3ポイント (2名) 鮎川はぎの「聖グリセルダ学院シリーズ」
3ポイント (2名) 久遠「華葬伝」
suezouさん「素敵なストーリー」
さん「静かな流れなのに、その中に力強さがありました。素晴らしいファンタジー!!」
3ポイント (1名) 綾里けいし「B.A.D.」
3ポイント (1名) 下川香苗「君に届け」
3ポイント (1名) 高里椎奈「薬屋探偵怪異譚」
「「薬屋探偵妖綺談」シリーズから時間やキャラの立ち位置に変化が出て、また違う味わいになっていると思います。毎回のタイトルセンスも好みです。」
3ポイント (1名) 野村美月「文学少女シリーズ」
青空タマラさん「”文学少女”天野遠子の本当に最後の綺麗な、どこかホッとするお話」
3ポイント (1名) はるおかりの「三千寵愛在一身」
「中華風のラブストーリーとても素敵、あといろいろなところも面白いしなかなか読みがいがある」
3ポイント (1名) 前田珠子「破妖の剣」
「昔から好きな作品。」
3ポイント (1名) 桃華舞「アリスインサスペンス」
あきゃまさん「今年で一番期待できる新人。独特の文章とキャラクターが素晴らしい。他の新人と差をつけている。」
3ポイント (1名) 吉原理恵子「二重螺旋」
「ドロドロ具合がBLらしくなく凄いです。」
3ポイント (1名) 若木未生「GLASS HEART」
「レーベルを変えての再販だけれども、昔と視点が変わっているのか、ある意味でとても新鮮に読めた。そして書き下ろしが素敵。」
2ポイント (2名) 喜多みどり「シスター・ブラックシープ」
「司祭に悪魔に悪党に女友達、そして男装主人公。誰を向いてもときめきだらけ。」
2ポイント (2名) ミズサワヒロ「吉原夜伽帳」
平子さん「少女小説っぽくなく、甘さなし&暗い雰囲気だけど文章や舞台設定がしっかりしてて面白かった。和物好きの方におすすめ。あと末葉が可愛い」
2ポイント (2名) 宮野美嘉「幽霊伯爵の花嫁」
ニウさん「主人公の性格が男前で大変すばらしい。」
2ポイント (2名) 本宮ことは「幻獣降臨譚」
さん「最終巻が早く読みたい」
2ポイント (1名) 岐川新「赤き月の廻るころ」
2ポイント (1名) 崎谷はるひ「はなやかな哀情」
「シリーズ全般に好きです。」
2ポイント (1名) 篠原美季「欧州妖異譚」
彩稀さん「新刊いつも楽しみです。」
2ポイント (1名) 杉井光「神様のメモ帳」
2ポイント (1名) 月本ナシオ「フォーチュン・オブ・ウィッカ」
keikaさん「個性的なキャラの掛け合いが楽しい。」
2ポイント (1名) 椹野道流「貴族探偵エドワード」
2ポイント (1名) 本宮ことは「聖鐘の乙女」
2ポイント (1名) ロブ・サーマン「夜に彷徨うもの」
「あまり読まれていないっぽいのが残念ですが、ここまで兄弟ものって言える小説も珍しい上にキャラも立っていて気に入っているシリーズです。」
2ポイント (1名) 若木未生「ハイスクール・オーラバスター・リファインド」
「待ちに待った新刊! きーさんの今後が気になって仕方ありません……」
1ポイント (1名) 有川浩「図書館戦争シリーズ」
真雪さん「新装版だが、此方も安定の面白さ。男性でも読める作品だが、恋愛小説なのでやや少女向け。」
1ポイント (1名) 犬村小六「サクラコ・アトミカ」
のれそれさん「片山若子のイラストをがっつり堪能できます。」
1ポイント (1名) 宇津田晴「レディ・マリアーヌの恋人」
1ポイント (1名) 荻原規子「レッドデータガール」
彩稀さん「めっちゃ面白いです。」
1ポイント (1名) 小椋春歌「恋する王子と受難の姫君」
平子さん「王子がひたすら残念です。」
1ポイント (1名) 小田菜摘「花嫁の選択」
1ポイント (1名) 金沢有倖「闇の皇太子」
「今イチオシの作品。ギリギリBLじゃないのがもどかしいと思いながらもハチャメチャな感じが好きです。」
1ポイント (1名) 九月文「銀の竜騎士団」
1ポイント (1名) 桑原水菜「炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響シリーズ」
ニウさん「登場人物たちのラストを知ってても、どきどき、やきもきします。」
1ポイント (1名) 香月沙耶「ダブル・コントラクト」
1ポイント (1名) 古戸マチコ「はなかおる」
1ポイント (1名) 西東行「神々の迷宮シリーズ」
ニウさん「せめて年に一度は出てくれると嬉しいなー…。」
1ポイント (1名) 瀬川貴次「鬼舞シリーズ」
1ポイント (1名) 天堂里砂「鏡ヶ原遺聞」
1ポイント (1名) 仁木英之「先生の隠しごと ―僕僕先生―」
まろりんさん「元々筆力のある作家さんでしたがいきなり4巻ぐらいから面白くなり化けたなと感じました。売上もあがったそうです。」
1ポイント (1名) 日高砂羽「天命の王妃」
1ポイント (1名) 松田志乃ぶ「嘘つきは姫君のはじまり」
1ポイント (1名) 瑞山いつき「エージェント・コード~恋の陰謀は執筆のあとで~」
平子さん「マンガを読んでいる感覚で読めました。ヒーローが一番胡散臭かったり。」
1ポイント (1名) みどうちん「侍ニーティ」
平子さん「ギャグ?と思ったら、最後は思わずホロっときます。」
1ポイント (1名) 本宮ことは「ダイヤモンド・スカイ」
あきゃまさん「本宮ことはは本当にたくさんの引き出しがある。ルルル発行の近作はいまどき珍しいSFモノ。少女小説を超えたスケールでかなり男性も楽しめると思います。」
1ポイント (1名) 弓束しげる「NOTTE」