アンケート「おすすめの本」 結果発表

【少年系】 【少女系】

感想

23票 雪乃紗衣 彩雲国物語
17票 小野不由美 十二国記
11票 今野緒雪 マリア様がみてる
10票 須賀しのぶ 流血女神伝
結城光流 少年陰陽師
9票 青木祐子 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
8票 谷瑞恵 伯爵と妖精
毛利志生子 風の王国
6票 篠原美季 英国妖異譚
津守時生 三千世界の鴉を殺し
3票 かたやま和華 お狐サマ・シリーズ
樹川さとみ 楽園の魔女たち
清家未森 身代わり伯爵・シリーズ
津守時生 やさしい竜の殺し方
友桐夏 リリカル・ミステリー
野梨原花南 ちょー・シリーズ
深山くのえ 舞姫恋風伝
2票 雨宮ひとみ ロミオ×ジュリエット
雨川恵 アダルシャン・シリーズ
岩井恭平 ムシウタ
榎木洋子 竜と魔法使い
茅田砂胡 デルフィニア戦記
喜多みどり 光炎のウィザード
倉世春 鏡のお城のミミ
駒崎優 足のない獅子
時雨沢恵一 キノの旅
霜島ケイ 封殺鬼
高里椎奈 薬屋探偵妖綺談
高遠砂夜 レヴィローズの指輪
高殿円 プリンセスハーツ
喬林知 今日からマ王・シリーズ
橘香いくの 有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険
とみなが貴和 EDGE
野梨原花南 マルタ・サギーは探偵ですか?
響野夏菜 ダナーク魔法村はしあわせ日和
藤原眞莉 姫神さまに願いを
前田珠子 破妖の剣
槇ありさ 瑠璃の風に花は流れる
1票 秋山瑞人 イリヤの空、UFOの夏
朝香祥 かぜ江・シリーズ
麻木未穂 黄金の魔女が棲む森
足塚鰯 放課後あやかし姫
麻生玲子 西野&白川シリーズ
雨木シュウスケ 鋼殻のレギオス
有川浩 塩の街
岩井恭平 消閑の挑戦者
榎田尤利 ヴァムピール・アリトス
榎田尤利 神話シリーズ
榎木洋子 リダーロイス
榎木洋子 緑のアルダ
大迫純一 神曲奏界ポリフォニカ ブラック
荻原規子 西の良き魔女
小野不由美 悪霊シリーズ
鏡貴也 伝説の勇者の伝説
片瀬由良 愛玩王子
壁井ユカコ 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち
茅田砂胡 スカーレット・ウィザード
茅田砂胡 クラッシュ・ブレイズ
喜多みどり 西風の皇子
九条菜月 オルデンベルク探偵事務所録
栗原ちひろ オペラ・エテルニタ
桑原水菜 炎の蜃気楼
桑原水菜 シュバルツ・ヘルツ
剛しいら 神の眠る国の物語
上月司 カレとカノジョと召喚魔法
小松由加子 図書館戦隊ビブリオン
桜庭一樹 GOSICK
細音啓 黄昏色の詠使い
三條星亜 楽/園
時雨沢恵一 アリソン
志麻友紀 神父と悪魔
十文字青 薔薇のマリア
真堂樹 姫なのに王子
シャンナ・スウェンドソン (株)魔法製作所シリーズ
菅沼理恵 星宿姫伝
菅野彰 屋上の暇人ども
瀬川貴次 旋風天戯
高遠砂夜 聖獣王の花嫁
高殿円 遠征王・シリーズ
高殿円 銃姫
高橋弥七郎 灼眼のシャナ
鷹見一幸 ガンズ・ハート
たけうちりうと ウスカバルドの末裔
田中ロミオ 人類は衰退しました
谷川流 涼宮ハルヒ・シリーズ
辻村深月 スロウハイツの神様
津守時生 揺らぐ世界の調律師
月本ナシオ 花に降る千の翼
奈波はるか 少年舞妓千代菊が行く!
西尾維新 戯言シリーズ
新田一実 恵土和堂四方山話シリーズ
新田一実 姉崎探偵事務所
野村美月 “文学少女”シリーズ
萩原麻里 蛇々哩姫シリーズ
橋本紡 半分の月がのぼる空
畠中恵 しゃばけ
榛名しおり アレクサンドロス伝奇
ひかわ玲子 クリセニアン年代記
響野夏菜 ガイユの書
響野夏菜 東京S黄尾探偵団
氷室冴子 なんて素敵にジャパネスク
氷室冴子 海がきこえる
椹野道流 にゃんこ亭のレシピ
細江ひろみ 聖剣伝説 あまたの地、あまたの人
三浦真奈美 翼は碧空を翔けて
宮崎柊羽 神様ゲーム
村田栞 光の精煉師ディオン
本宮ことは 幻獣降臨譚
森崎朝香 中華花嫁・シリーズ
ヤマグチノボル ゼロの使い魔
山門敬弘 風の聖痕
山本瑤 桃源の薬
結城光流 篁破幻草子
若木未生 ハイスクール・オーラバスター
若木未生 ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻
渡海奈穂 ソフィアの宝石

【少女系】感想

23票 雪乃紗衣 「彩雲国物語」 (角川ビーンズ文庫)
higashi さん「マジでいい話!アニメ化もされている。ストーリー、キャラもしかっりしていて、読んで間違いなしです!!個性アル、たくさんのキャラがでできて面白いです。笑いも、感動も、わくわくも、すべてがそろってます。話の続きが気になってすらすら読めます。一度読み出すと終わるまで、止まりません」
みち さん「アジアン・ファンタジーの雰囲気がちゃんと表現されており、華麗なイラストと実にマッチしてどこまでも読者を引き込む魅力的な作品。」
PJ さん「中華風ファンタジーとして十二国記には劣るが、それでもなかなかのレベルにあります。」
「話に引き込むのがうまいです。」
彩稀 さん「1巻が出たときからの大ファンです。今のお勧めイチバンはダントツにコレ! でてくるキャラクターが全員(じじ’s含)魅力的!」
「すごくいいなぁと思っていたら、アニメ化されましたね。(アニメの方は見たことないのですが、)原作を未読の方はぜひ、読んでみて欲しいです。」
柚月 さん「言わずと知れた大人気作品!最近は話が難しくてついていけないところもありますけど、やっぱり大好きだなぁ・・・と思う作品です。」
蒼瀬 薫 さん「現在、目が離せない展開となっています。 主人公秀麗の官吏として生きる、その姿にいつもはらはらしっぱなしです。」
はる さん「がんばっている女の子に同感して、ものがたりに引き込まれていく」
「主人公秀麗の奮闘する姿が印象的です。」
<彩雲国物語 朱に交われば紅>「本編も好きですが、番外編が一番笑って読めるので…。」
「主役の秀麗がとてもしっかりしていて、読んでいて気持ちがよく好感が持てる。 周りにいる人達も個性的で面白い。」
「初期は微妙でしたが、中盤ごろからぐんぐん面白くなっている作品です。 最近はまたいろんなことが裏返りだしてカオスになってますが、きれいに多段でくれればいいなーと思っています。」
ゆじゅ さん「十二国記よりは軽さのある中華ファンタジー。でもそこが良いかなと思います。」
「秀麗の女性官吏になるまで,なった後を描く働く女性の物語. 個人的には,父親がいい味出しすぎで好きです.」
「出世の階を駆け上る秀麗から目が離せない。」
17票 小野不由美 「十二国記」 (X文庫ホワイトハート、講談社文庫)
かざね さん <図南の翼>「言わずと知れた、超名作なので今更お勧めするまでもないかもしれませんが。未読の方には、ぜひこの作品をお勧めしたい。主人公の女の子の頑張る姿、姿勢、がたまらなく魅力的です。かつて一巻を読んで脱落した…、という人もこの作品を読めば印象が変わるのでは?」
PJ さん「すべてのライトノベルの中から一つ選べと言われたら、私はこれを推します。」
「言わずと知れた名作。その創り込まれた世界観とどこまでも人間的に描かれた人々、心理描写など、全てが秀逸である。どの本もかなり分厚いが、全く不満に思わせずむしろ先が気になって仕方ない作品。メッセージ性が強いと思うので、そういった本が苦手な人にはあまりおすすめしないが、一度は読んでみるべきだと思う。」
「古代の日本と中国が合体したような不思議な世界観に、独特のルールが組み合わさってつづられる十二の国の歴史。それぞれの国は関わりが薄いので外交面での緊迫感はあまりないですが、国内を統治する苦労がよく書かれていると思います。」
「とにかく抜群に面白いことは読めば分かってもらえると思うのです。続きがいつ出るのか、そろそろ不安になってきた作品。でも好きです。」
kongtong さん「言わずもがななこの作品。女性レーベルとして発売されたのが至極もったいない感じです。講談社文庫ばんも発売されましたが、山田先生の挿絵が挿入されていないのは少し残念でした。」
蒼瀬 薫 さん <図南の翼>「読書後、とても前向きな気持ちになれます。主人公の少女が頭に超がつくほどポジティブなところがよいです。」
さん「永遠の名作。常識外の世界に対する主人公の葛藤や苦悩と、絶望からの成長が見事。」
「定番? やっぱ頭ひとつ抜けてる感がある。だが、続きが出ないという最大の欠点が……。」
「少女小説の一般認知を広げた金字塔。 絶版・・・にはなってないと思うんですが、新刊でてませんね、ここ数年。よってコメントをすると悲しい話になってしまうので、内容については他の方に譲ります。 少女小説に抵抗がある方(特に男性)は、講談社文庫からも出ているので、そこから入られるのはいかがでしょう?」
ナガツキ さん「 いわずと知れた超大作。その面白さはこのコメントで語りつくせるものではありません。早く出してくれ新刊。黒麒はどうなったんだ〜!!?  皆で買って、皆で著者に要望の葉書を出しましょう。未完のままでは死んでも死に切れん……」
「大好きです。続き書いてください。まじで。」
ゆじゅ さん「いつまででも続きをお待ちしております。」
「このシリーズはどのタイトルも素晴らしい!なので次も素晴らしいはず。次作が出るのかは…わからないけど…。」
11票 今野緒雪 「マリア様がみてる」 (コバルト文庫)
PJ さん「説明不要。」
「面白い」
JUMA さん「有名な作品ですが、読んでない人にはやはり読んで欲しい! 軽めですが、確実に百合が入ってますので、そういう属性を持ってる人は必読かと。」
青島のあ さん <マリア様がみてる レイニーブルー>「後から一気に読んだので、いわゆる「レイニー止め」をくらっていないのですが、この流れはすごかった。」
「これも定番。数々のフォロワーを生み出したのを見ても分かる通り、初期のお嬢様空間は独自の空気を持っていた。今? 今は流石に普通じゃないかな。」
彼方 さん「人によって何を見ているのか違うと思いますが、個人的には主人公である祐巳の成長と祐巳を含めた登場人物の心情の表現という所に楽しみがあると思っています。これほど読み返して楽しいラノベは無いです。」
GOKU さん「コバルトの定番。」
「緩やかに流れる物語. 卒業していった薔薇様たちの再登場希望.」
10票 須賀しのぶ 「流血女神伝」 (コバルト文庫)
「世界観を説明すると西欧風ファンタジーだが、そこらのファンタジーとは重みが全く違う。運命に翻弄される多数のキャラクターたちが最後に何処に行き着くのか、最終巻が待ち遠しくて仕方ない。」
「読んでいて飽きません。」
サヒミ さん <帝国の娘>「今や甘ーい恋愛小説溢れる場に唯一残っている、正統派ファンタジー巨編。 少女誌なクセに甘い恋愛話はドコ…?と思える物語展開にグイグイ引きこまれる。どの展開になっても面白く読んでしまう作品。」
「大河ものの長寿シリーズ。砂の覇王辺りまではハマッタなぁ。残念ながら、神様がどうたらこうたらの辺りで醒めて切ってしまったのだが、こういう骨太なのも中々。」
「個人的には『キル・ゾーン』&『ブルー・ブラッド』シリーズの方が好きなのですが、絶版してるかもしれないので、こちらにしました(入手できるならオススメです)。 率直なコメントとしては「なんでコレ、コバルトでやってるの?もったいないよ」。ラノベを軽視しているわけではなく、挿絵がついているというだけで読者を制限してしまう現状を嘆いてのことです(だからハリポタも十二国記も挿絵抜きが出たわけですが)。少女小説を読む人にしか読まれないなんてもったいなさ過ぎる作品です。」
GOKU さん「エグい話ではあるが、面白い。」
「コバルト文庫なのに文字密度とページ数がシリーズ終盤になるとおかしくなるシリーズ. 長いですがもうすぐ完結なのでこの機会にどうぞ.」
10票 結城光流 「少年陰陽師」 (角川ビーンズ文庫)
「引き込まれる一冊。」
「少年系に入れても遜色のないジャンプ系の熱い小説です。」
「作者曰く「目指せ少年漫画」らしいので、このレーベルの文庫にしては戦闘描写が多く面白い。またこのレーベルはいわゆるネオロマ要素が高い作品が多いが、全く普通に読める。キャラそれぞれの感情も胸に迫るものがある。」
蒼瀬 薫 さん「シリーズ化していて、どの作品がお勧めとはいえません。全部です!!」
「物の怪のもっくんが可愛すぎ。」
9票 青木祐子 「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」 (コバルト文庫)
「描写が繊細な作品です。」
「毎回ゲストキャラ達の恋と一緒に主人公達の恋模様が描かれています。身分差(仕立て屋と公爵家の跡取り)という障害を抱えた主人公達の恋の行方が気になります。」
柚月 さん「なんといってもあのムネキュン感がたまりませんッ!!クリスとシャーリーの恋の進まなさももういじらしくてたまらないですw」
「ありがちな身分違いの恋を描いた物語なんだけどそこに服飾関連の話を絡めてくる話が面白い.」
綺羅 さん「20世紀初期が舞台かな? イギリスの身分社会を盛り込みつつコバルトらしい恋愛小説ミステリー風味です。」
8票 谷瑞恵 「伯爵と妖精」 (コバルト文庫)
「口説き魔伯爵と妖精博士‐フェアリードクター‐のお話ですvV伯爵エドガーの口説き文句には毎回どきどきしてしまいますよー☆」
「面白い」
彩稀 さん「まずは絵に惹かれて読みました。けれど、今は話に惹かれています。面白いです!」
はる さん「ラブらぶな二人がとても好きです」
「シリーズ最新作の「花嫁修業は薔薇迷宮で」は最強でした…。」
8票 毛利志生子 「風の王国」 (コバルト文庫)
「主人公の国王夫妻の甘々なやり取りや息子や周りの人達との明るいやり取りで幾らか暗さが緩和されているものの、随所に重い要素がちりばめられたシリーズで今後史実通りの展開があるのか注目しています。」
「ストーリー構成がしっかりしており、読み応えがある。難点は人名や地名にカタカナが多用されているので、結構覚えにくいところである。」
柚月 さん「増田メグミ先生の表紙で3衝動買いした作品ですが、とても面白いですw歴史系の小説好きな人にはたまりませんね。とにかく大好きですw」
zumi さん「地味にじっくりと描かれた物語にひたれます。風景の描写に感動できるようなまったりテンポで読むのがおすすめ。」
6票 篠原美季 「英国妖異譚」 (X文庫ホワイトハート)
彩稀 さん「読みごたえ有りで、キャラクターが魅力的ですきです。ユーリとシモンとアシュレイの関係がきになります!」
柚月 さん「イギリス。寄宿舎。男子の花園(!?)。とくればもう読むしかないですよ!!ちょっとBLッぽいが決してそうではない!男子の掛け合いにどきどきですw」
「ここまで地に足のついた王道を貫いてくれると、清清しくなります。ホワイトハートのグリーンレーベルの中でもクオリティの高さは随一では? 世界もキャラクターも確固たるものができあがっているので、いつまでも読み続けたいと思う作品です。 でも、男性にはちょっとあわないものがあるかもしれない・・・。」
綺羅 さん「英国の名門校に起こる妖異を、日本の陰陽師の家系の血を引く英国貴族の主人公とその親友であるフランス大貴族の次期跡取りそして、黒魔術を研究する中国系の大富豪の先輩の三角関係とか萌えどころ満載です(笑)」
6票 津守時生 「三千世界の鴉を殺し」 (ウィングス文庫)
「ほんのりBLの香りが(笑)。このシリーズだけでも楽しめますが、「喪神の碑」「カラワンギ・サーガラ」(スニーカー文庫)とリンクしているので、そちらも読んだほうがより面白く読めます。」
「BLのようでいてギャグにまとめているところがとてとても笑えます。」
「正直、1位2位3位は順位つけられません。ところで、これはBL系ではなく少女系でよいのでしょうか・・・? BLのパロディと、SF軍隊ものが非常に上手く混ざったコメディ(ではない?読むと笑ってしまうのでコメディだと思ってるんですが・・・)で、作者の巧緻さが随所に見られます。 本編もむちゃくちゃ面白いですが、CDも超オススメですよ。」
「BL系ぽいのですが、作者がBLにはしないと言ってるので、とりあえずこちらに入れさせて頂きます。本でここまで笑ったのは初めてかもしれません。とにかく面白いです。」
3票 かたやま和華 「お狐サマ・シリーズ」 (B's-LOG文庫)
最上皐月 さん「白猫を助けたことから狐の紗那王に憑かれたオシャレ大好き桐緒の、複雑な恋模様を描いたストーリー。 くすぐったい二人の関係が可愛らしいです。」
3票 樹川さとみ 「楽園の魔女たち」 (コバルト文庫)
「大好きです。4人がおりなす物語は楽しいこともあり、悲しいこともあり、 でも乗り切っていくのがいいです。」
GOKU さん「キャラクターで売る小説の中ではもっとも出来がいい。」
「個性的な魔女たちの快進撃に胸がすく。」
3票 清家未森 「身代わり伯爵・シリーズ」 (角川ビーンズ文庫)
「期待の新星。イチオシ!」
「王道です。王子・姫あり、天然あり、ボケありです。」
「色んなところで言われているように確かに王道。でもこういうのが読みたくて少女小説を読んでるんですよね!今一番続きが楽しみなシリーズです。ねぎしきょうこさんの挿絵もピッタリ!」
3票 津守時生 「やさしい竜の殺し方」 (角川ビーンズ文庫)
「何度かレーベルを変えながら同じ作品を再販しているところからわかるように、人気のある作品。女性向の作品だが、そんなに激しい描写はないので直接的な表現が苦手の人にはおすすめ。またハッピーエンドが好きな人にもおすすめである。」
「ノベルス版の頃から大好きで、何度も読み返したシリーズです。特に第一作は、RPG好きの人にお勧め。」
3票 友桐夏 「リリカル・ミステリー」 (コバルト文庫)
「一作目が衝撃的な内容だった本作品。ライトタッチで繊細な雰囲気を持つミステリーから一転、とある場面で空気が様変わりし、「最早ミステリーじゃねーよ!(笑)」的大暴走をかますのだが、コレが何故だか爽快に感じてしまうという困った作品。続刊でもこの一癖は相変わらずで、むしろコレがいいのだ。一作目だけでも一読の価値はあり。」
彼方 さん「読後感が非常に好きです。個人的には、この人には少女レーベルではなく、対象年齢のもう少し高いレーベルで書いてもらいたいなと思います。まだまだこれからの作品に期待したいと思います。」
3票 野梨原花南 「ちょー・シリーズ」 (コバルト文庫)
みきこ さん「番外編、企画本含めて、全23巻。長いけれど物語がぐるぐる回っている感はないので好きでした。」
蒼瀬 薫 さん <ちょー美女と野獣>「元気になりたいとき、野梨原さんの作品がお勧めです。なかでもちょー美女と野獣は、パンチが効いているとおもいます。」
はる さん「大好きなシリーズです。ラブらぶな二人はもちろんのこと、周りの人間模様が楽しいです」
3票 深山くのえ 「舞姫恋風伝」 (ルルル文庫)
2票 雨宮ひとみ 「ロミオ×ジュリエット」 (角川ビーンズ文庫)
奈奈 さん「やっぱり乙女のロマンですね!愛だけでなく、ファンタジー要素もたっぷりだし。はまったのはアニメだったけど、小説もとっても良かったです。」
2票 雨川恵 「アダルシャン・シリーズ」 (角川ビーンズ文庫)
かざね さん「とにかく、読者の喜ぶつぼをピンポイントで外さない作品だと思います。受け付けない人には受け付けないだろうけど、つぼにはまれば抜け出せなくなる。決して、非凡なストーリーでも、上手な文章でもないけれど、読者を楽しませる。という点なら、非の打ちどころがありません。一冊読んで、趣味にはまれば全巻読んでいただきたい(完結済み)」
<アダルシャンの花嫁>「主人公のアレクシードが周囲の人々から愛されまくっているが、本人が無自覚なのが面白い。また恋愛モノというよりも、どちらかというと家族間の絆の物語だと思う。シリーズを通して読むといっそう良い。」
2票 岩井恭平 「ムシウタ」 (角川スニーカー文庫)
ken さん「おすすめします。」
2票 榎木洋子 「竜と魔法使い」 (コバルト文庫)
ナガツキ さん <竜と魔法使い (3)>「 竜と魔法使いはシリーズ物なのですが、これだけは単品で読めます。そして、私はこれがシリーズ全体で一番好きなお話です。  この巻はシリーズの主人公である魔法使いタギの幼少のころのお話で、まだ、魔法学校在学中のタギが下町の子供達と繰り成す日常は微笑ましくなること請け合いです。」
2票 茅田砂胡 「デルフィニア戦記」 (C★NOVELS ファンタジア、中公文庫)
「何回読んでも面白いです。」
2票 喜多みどり 「光炎のウィザード」 (角川ビーンズ文庫)
最上皐月 さん「コメディ要素豊富な作品。主人公とその師匠の微妙な関係に注目!」
2票 倉世春 「鏡のお城のミミ」 (コバルト文庫)
「面白い」
2票 駒崎優 「足のない獅子」 (X文庫ホワイトハート)
2票 時雨沢恵一 「キノの旅」 (電撃文庫)
白川 さん「この世の条理や矛盾、人の優しさや可笑しさなどが書き綴られている短編集の集まりです。また、この人の作品には特有の「面白いあとがき」があります。」
「読むと新鮮な驚きがあります。」
2票 霜島ケイ 「封殺鬼」 (ルルル文庫、キャンパス文庫)
「良作です!」
綺羅 さん「もとは、キャンパス文庫でのシリーズでした。シリーズ終了後「ルルル文庫」に移行して、前シリーズの主人公のあ祖母様の若い頃が舞台になっています。時代としては昭和初期。前のシリーズがなくても読めるようになっています。鬼たちと主人公桐子の陰険会話が面白いですよ。」
2票 高里椎奈 「薬屋探偵妖綺談」 (講談社ノベルス)
ふっこ さん「始めは普通の推理モノかと油断していたら実は主人公が妖怪だというファンタジー要素を含めつつ、それでいて現実的な物の見方や考え方にはっとさせられる部分が多い作品です。」
2票 高遠砂夜 「レヴィローズの指輪」 (コバルト文庫)
最上皐月 さん「個性的なキャラクターたちに振り回される主人公の魅力あふれる物語です。 起家さんの素敵なイラストと共にお楽しみできる作品。」
文鳥 さん「主人公が騙されまくる話、とでもいいましょうか。 とにかく騙されまくる。とにかく騙されまくる。主人公に感情移入した読者も騙されまくる。 ネタを明かされたときのやられた!という感じはこの作品が私の読んだ中では一番です。」
2票 高殿円 「プリンセスハーツ」 (ルルル文庫)
「2巻も無事出るみたいなので,たくさんある伏線を回収してくれる事を期待して」
2票 喬林知 「今日からマ王・シリーズ」 (角川ビーンズ文庫)
「何のかんの言っても、やっぱりダントツで面白い作品です。早く続きが出ないかな。」
2票 橘香いくの 「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」 (コバルト文庫)
かざね さん「主人公たちの掛け合い、関係性、ストーリそれら全てが抜群です。文句なしに面白い!のに…未だ、いまいち人気がないのがすごく不思議。この作者の本は巻を重ねる毎に面白くなるので、まずは3冊読んで欲しい!! ぜひ、一人でも多くの人に読んで欲しいシリーズです。」
「長く長く続いているシリーズですが、どれをとっても確実に及第点を超えてるといった感じ。読んでいて楽しい!冊数が多くて手を出しにくい!という人には「サンク・ヴェリテの恋人たち」をおすすめ。」
2票 とみなが貴和 「EDGE」 (X文庫ホワイトハート、講談社文庫)
PJ さん「プロファイラーものの傑作。構成力やその筆致は素晴らしい。」
「大滝錬摩と藤崎宗一郎の2人のキャラクターが魅力的だった。話も犯人側からの心情が丁寧に描かれていたのでとても良かった。」
2票 野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか?」 (富士見ミステリー文庫)
みきこ さん「何と言っても五巻(探偵の堕天)が良いです。 四巻までと短編集ももちろんおもしろいです。 でも、本格ミステリー読みさんは読まない方が良いんでしょうね、きっと。」
2票 響野夏菜 「ダナーク魔法村はしあわせ日和」 (コバルト文庫)
2票 藤原眞莉 「姫神さまに願いを」 (コバルト文庫)
最上皐月 さん「戦国の有名な武将たちと出会いながら愛を深めていく行脚僧カイと姫神テンが織り成すラブコメディ。 テンに虐げられるカイに爆笑必至。」
2票 前田珠子 「破妖の剣」 (コバルト文庫)
「主役のラスと闇主のかけあいがとても好きな話。主役が痛い目によくあっているので可哀想だけど。話のテンポが良く、さくさくと読めます。」
GOKU さん「魅了する瞳の物語。主人公はみなに愛されております。」
2票 槇ありさ 「瑠璃の風に花は流れる」 (角川ビーンズ文庫)
柚月 さん「芦流の俺様っぷりと緋奈のお転婆が良い感じで、また二人のドキドキシーンが楽しいですw」
1票 秋山瑞人 「イリヤの空、UFOの夏」 (電撃文庫)
ken さん「おすすめします。」
1票 朝香祥 「かぜ江・シリーズ」 (コバルト文庫)
<旋風は江を駆ける>「「かぜ江」シリーズの第一弾で、続刊も全てお薦めです。」
1票 麻木未穂 「黄金の魔女が棲む森」 (トクマ・ノベルズEdge)
「主役の2人のやり取りが好きです。」
1票 足塚鰯 「放課後あやかし姫」 (コバルト文庫)
「堅実な将来を描きつつも困っている妖怪達を放っておけないお人好しな主人公が良いです。2巻から登場した主人公の兄も好きです。」
1票 麻生玲子 「西野&白川シリーズ」 (コバルト文庫)
<水の化石>「少女ものを書く時には穏やかな作風の作家さんです。主人公2人の感性のみずみずしさが際だっていて、事件らしい事件がなくても、ずっと読み続けたいと思える作品です。」
1票 雨木シュウスケ 「鋼殻のレギオス」 (富士見ファンタジア文庫)
higashi さん「弱気で精神的にもろい主人公。でも、戦わせると、最強!そんな主人公が、汚染された世界で、自分の街から追放され、新たな場所で、昔の自分を捨ててがんばろうとするが、邪魔が入り、思うようにいかないながらも、少しずつ、仲間達と、成長していく、学園ものです。面白いです。ぜひ読んでください!」
1票 有川浩 「塩の街」 (電撃文庫)
みきこ さん「「図書館戦争」で書きたかったけれど、ライトノベル?になるので「塩の街」。 文庫本も単行本も持っているくらい好きです。」
1票 岩井恭平 「消閑の挑戦者」 (角川スニーカー文庫)
「天才たちが、まわりの人と世界巻き込んで 成長していく物語。 小槙と祥の関係の変化も見所。」
1票 榎田尤利 「ヴァムピール・アリトス」 (角川ビーンズ文庫)
1票 榎田尤利 「神話シリーズ」 (X文庫ホワイトハート)
「ややあざとい部分もありますが、世界観のシャープな捉え方が好きです。」
1票 榎木洋子 「リダーロイス」 (コバルト文庫)
彩稀 さん「古いのはわかってイマス・・・けれど、榎木先生の作品でイチバンスキなのはこれなのです!ベタですが、龍ワールドには欠かせません。一読の価値ありです。」
1票 榎木洋子 「緑のアルダ」 (コバルト文庫)
ナガツキ さん「 榎木洋子の織り成す守龍シリーズで、「リダーロイス」と「龍と魔法使い」の二作品の流れを継いだ作品。  龍の恩恵を受けられず、寂寞とした荒野が広がる半島。そこで生まれ育った占い師の娘アルダはとある運命を導くこととなる。  戦う力ではなく、導く力によって運命を変えていこうとするアルダと、彼女を取り巻くさまざまな陰謀、そして、彼女を守護する仲間達が奏でる協奏曲は前の作品を知らない人でも楽しんでもらえますし、前の作品を知っている人なら、所々で出てくる懐かしい人たちに思わず笑みがこぼれます。」
1票 大迫純一 「神曲奏界ポリフォニカ ブラック」 (GA文庫)
1票 荻原規子 「西の良き魔女」 (C★NOVELS ファンタジア)
かざね さん「1巻は割と普通なのだけれど、2巻以降の主人公のらぶらぶっぷりは危険です。こんなにキスシーンでときめかされるのも、珍しい!?」
1票 小野不由美 「悪霊シリーズ」 (X文庫ホワイトハート)
さん「小野先生の出世作。既に絶版ですが、漫画やアニメもあるので是非見てみてください。」
1票 鏡貴也 「伝説の勇者の伝説」 (富士見ファンタジア文庫)
higashi さん「普段は、めんどくさがりやでだらしがなく、すきあらば寝ようとするダメな主人公。しかし、特殊な目を持ち、戦えば魔法のエキスパート。ヒロインは超絶美麗な容姿を持ち、超人的な強さを持っている。主人公がヒロインや友達の王様にこき使われる笑える話。だけでなく、特殊な目を持つが故に化け物と迫害されてきた主人公のシリアスな話など、一筋縄ではいかない、いろいろなキャラたちの話。読む価値ありです。」
1票 片瀬由良 「愛玩王子」 (ルルル文庫)
「登場人物達の性格が明るく、ほのぼのとしているので読みやすく、読後感もよいです。」
1票 壁井ユカコ 「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」 (電撃文庫)
みきこ さん「「キーリ」の頃からこの人の本が好きです。」
1票 茅田砂胡 「スカーレット・ウィザード」 (C★NOVELS ファンタジア)
「まったく色気がないけれど、実は純愛ストーリーだったりする。デルフィニアやクラッシュ・ブレイズもいいのですが、このシリーズが一番好きです。」
1票 茅田砂胡 「クラッシュ・ブレイズ」 (C★NOVELS ファンタジア)
higashi さん「デルフィニヤ戦記、スカーレットウィザードの、あの、なんのであり、なんでもこいの、個性豊かな超絶超人最強のキャラたちが集結し一般人達を驚き、おののかせる話、読んでる人なら、あのキャラたちのハチャメチャ振りに思わず、ニヤリ間違いなしです。もちろん、読んでない人も面白く読めると思います。主人公達の超人ぶりが、最っっっっっっ高です^^!」
1票 喜多みどり 「西風の皇子」 (角川ビーンズ文庫)
彩稀 さん「キャラ同士の会話がたまらなくダイスキです!噴出すのをこらえたことが幾度となく・・・ お勧めです」
1票 九条菜月 「オルデンベルク探偵事務所録」 (C★NOVELS ファンタジア)
1票 栗原ちひろ 「オペラ・エテルニタ」 (角川ビーンズ文庫)
1票 桑原水菜 「炎の蜃気楼」 (コバルト文庫)
「BL系と迷ったんですが、要素はありつつも骨格はやはり少女向けかと。」
1票 桑原水菜 「シュバルツ・ヘルツ」 (コバルト文庫)
「とても面白いです。感動するところもあります。」
1票 剛しいら 「神の眠る国の物語」 (B's-LOG文庫)
1票 上月司 「カレとカノジョと召喚魔法」 (電撃文庫)
白川 さん「 あっさり味の、それでいて中身の濃い作品です。一人の少年が悪魔を召喚した時から続く少年の計画とは。先の展開を自分で考えてみるのも一つの楽しみ方です。」
1票 小松由加子 「図書館戦隊ビブリオン」 (コバルト文庫)
ナガツキ さん「 絶版なんですが、あえてお勧めしたい作品。  正直コバルトなのに『少女系』に分類していいのか迷うこの本。  アルカリ電池で動く図書委員の先輩に、カレーにこだわる謎のおっさん(インド風)。体長30センチの紙魚やら何やらから大切な本を守るため、襲い掛かる敵を、本パンチ(基本技)や本キック(基本技)で殴り倒せ!!(本が傷むという突っ込みは無しで!!)  コバルトな要素が欠片も無い抱腹絶倒なギャグ小説w  古本で見つけたらぜひぜひ読んでくだされ!」
1票 桜庭一樹 「GOSICK」 (富士見ミステリー文庫)
1票 細音啓 「黄昏色の詠使い」 (富士見ファンタジア文庫)
1票 三條星亜 「楽/園」 (X文庫ホワイトハート)
1票 時雨沢恵一 「アリソン」 (電撃文庫)
白川 さん「キノの旅の作者が書かれた長編小説です。妙な飾り気は一切なし、なのに鮮やかに書かれています。あとがきは例の如く。」
1票 志麻友紀 「神父と悪魔」 (B's-LOG文庫)
奈奈 さん「キャラのセリフとか掛け合いが面白いな。もちろん、ストーリーも良いのだけれど!神父様は裏表が激しいし。。。カッコいい傲慢な悪魔かと思ったら、可愛い少女姿で神父様のお世話をしたり。。。守護天使には威厳が全く持ってない。というかヘタレ。。。そんな感じで終始楽しいお話でした。」
1票 十文字青 「薔薇のマリア」 (角川スニーカー文庫)
1票 真堂樹 「姫なのに王子」 (コバルト文庫)
1票 シャンナ・スウェンドソン 「(株)魔法製作所シリーズ」 (創元推理文庫)
「ライトノベルレーベルではないのですが、ぜひぜひ少女小説読みの人に読んでほしいシリーズです。翻訳物が苦手な人でもきっと大丈夫。少女小説的トキメキが味わえます!」
1票 菅沼理恵 「星宿姫伝」 (角川ビーンズ文庫)
卯月慶 さん「斎宮、白雪の愛と戦いのファンタジー! しろがね編が今年完結となって、10月からはくろがね編が始まります。 巻末4コマが可愛いですよvV」
1票 菅野彰 「屋上の暇人ども」 (ウィングス文庫)
1票 瀬川貴次 「旋風天戯」 (コバルト文庫)
1票 高遠砂夜 「聖獣王の花嫁」 (コバルト文庫)
1票 高殿円 「遠征王・シリーズ」 (角川ビーンズ文庫)
「パルメニア国の一連のシリーズのうち、「遠征王・アイオリア一世(男装の女性)」を主人公にしたシリーズ。登場するキャラクターたちひとりひとりが、すごく味のある性格で面白いです。」
1票 高殿円 「銃姫」 (MF文庫J)
1票 高橋弥七郎 「灼眼のシャナ」 (電撃文庫)
ken さん「おすすめします。」
1票 鷹見一幸 「ガンズ・ハート」 (電撃文庫)
白川 さん「中世辺りモチーフにした世界で繰り広げられる人間と人間、人類と自然の遣り取りが描かれています。また、主人公は人間の理想像ともいえるようなキャラクターです。」
1票 たけうちりうと 「ウスカバルドの末裔」 (X文庫ホワイトハート)
「悲劇も、悪人も、愛すべき人間の営みの一部として淡々と描かれていることが多く、作者が人と自然をこよなく慈しんでいるのが伝わってきます。スケールの大きな物語です。」
1票 田中ロミオ 「人類は衰退しました」 (ガガガ文庫)
GOKU さん「どちらの系統でしょうかね。」
1票 谷川流 「涼宮ハルヒ・シリーズ」 (角川スニーカー文庫)
白川 さん「ある脇役視点の一人称小説で描かれています。主人公やその他の登場人物の心の変化が繊細にあらわれています。知らず知らずにハマってしまった作品でもあります。」
1票 辻村深月 「スロウハイツの神様」 (講談社ノベルス)
かざね さん「この作者の作品は、全てお勧めですが一番のお勧めはこの作品! 最後まで読めば、ミステリーとしてでなく、ラブストーリーとしても極上の一冊だと思います。本好きなら、共感できるようなエピソードもあり、とても良い。人物描写が丁寧とても良い。男女問わず、ぜひ読んでいただきたい!」
1票 津守時生 「揺らぐ世界の調律師」 (角川ビーンズ文庫)
綺羅 さん「美形のお供を連れて最高調律師の称号をもつ少年が、旅をするお話です。お供の話し言葉や少年のぼや〜としたコメントの中に中々深いものがあったりと、読みでがあります。ただ、連載しているのは小説ビーンズなので、進行が亀の歩み状態。2005年11月に一巻目出ていますが、2巻目は年内に出ればラッキー?」
1票 月本ナシオ 「花に降る千の翼」 (角川ビーンズ文庫)
1票 奈波はるか 「少年舞妓千代菊が行く!」 (コバルト文庫)
「主人公が自然体で好感度が高く、読後がとても爽やかです。長いシリーズですが、単体でも楽しめるのでは。」
1票 西尾維新 「戯言シリーズ」 (講談社ノベルス)
1票 新田一実 「恵土和堂四方山話シリーズ」 (X文庫ホワイトハート)
1票 新田一実 「姉崎探偵事務所」 (X文庫ホワイトハート)
「霊感探偵倶楽部シリーズから姉崎探偵事務所シリーズまで、長く続いたシリーズがとうとう完結したので。最後の終わり方はまあまあ良かったように思います。」
1票 野村美月 「“文学少女”シリーズ」 (ファミ通文庫)
1票 萩原麻里 「蛇々哩姫シリーズ」 (X文庫ホワイトハート)
最上皐月 さん「複雑怪奇、でも何故か魅了されてしまうストーリーは読んでいて心を揺さ振られます。」
1票 橋本紡 「半分の月がのぼる空」 (電撃文庫)
「透明感あふれる文章で、読み終わった時、心に何か暖かいものが残るような、そんな作品です。この作品の主人公は主に男性ですが、この作者の別の作品では女性が主人公の物語もあるので、そちらのほうもオススメです。」
1票 畠中恵 「しゃばけ」 (新潮文庫)
蒼瀬 薫 さん「少女系にはいるのかなぞなのですが、江戸を舞台にしたあまり怖くない妖怪が出てくるはなしでわりとお勧めです。主人公は病弱でいっつも死にかけているし、妖怪は粋なキャラをしていてユニークです。」
1票 榛名しおり 「アレクサンドロス伝奇」 (X文庫ホワイトハート)
ナガツキ さん「 アレクサンダー大王が王位に着く前の時代に、地中海を軸に繰り広げられるラブ・ロマンス。アレクサンダー(アレクス)もメインの一人として出てきますが、やはり、シリーズ初期から登場するリュシアス、ハミル、サラの三人が繰り成す物語が胸を高鳴らせます。著者である榛名先生は、時代考証がしっかりとした方なので、伝奇としてのスパイスを混ぜながらも、しっかりとした土台によって作り出される本作品は違和感を感じることなく作品に意識を溶け込ませてくれること請け合いです。」
1票 ひかわ玲子 「クリセニアン年代記」 (キャンパス文庫)
1票 響野夏菜 「ガイユの書」 (コバルト文庫)
「重い雰囲気が漂う話で最後の方はだいぶ駆け足でしたが、登場人物達の様々な問題に決着が着いて一応ハッピーエンドを迎えてよかったです。」
1票 響野夏菜 「東京S黄尾探偵団」 (コバルト文庫)
みきこ さん「中学生のころに読んでました。」
1票 氷室冴子 「なんて素敵にジャパネスク」 (コバルト文庫)
PJ さん「もしかしたらコミックの方が有名かも知れませんが、往年の名作でしょう。」
1票 氷室冴子 「海がきこえる」 (徳間文庫)
「タイトルに惹かれて読んだ作品ですが、男の私でも楽しめました」
1票 椹野道流 「にゃんこ亭のレシピ」 (X文庫ホワイトハート)
綺羅 さん「短編集レシピ付きです。ほのぼの系 おすすめです。」
1票 細江ひろみ 「聖剣伝説 あまたの地、あまたの人」 (ファミ通文庫)
1票 三浦真奈美 「翼は碧空を翔けて」 (C★NOVELS ファンタジア)
1票 宮崎柊羽 「神様ゲーム」 (角川スニーカー文庫)
1票 村田栞 「光の精煉師ディオン」 (角川ビーンズ文庫)
1票 本宮ことは 「幻獣降臨譚」 (X文庫ホワイトハート)
1票 森崎朝香 「中華花嫁・シリーズ」 (X文庫ホワイトハート)
卯月慶 さん「中華ファンタジー好きの方は是非どうぞ♪ 森崎朝香さんの別シリーズウナ・ヴォルダ物語も面白いですよー。」
1票 ヤマグチノボル 「ゼロの使い魔」 (MF文庫J)
ken さん「おすすめします。」
1票 山門敬弘 「風の聖痕」 (富士見ファンタジア文庫)
higashi さん「なんといっても主人公の鬼畜振りが目を引く作品です。おいおいこんな奴が主人公でいいのかって思うくらい主人公ひどいです。自分の邪魔をするなら、大事なもののためなら、ためらわずに、人殺しちゃいます。超冷徹現実主義者、基本情けとか敵にはかけません。ドSな奴です。しかし、やるときはやる奴なのです。ヒロインは、ツンデレで、いつも主人公にいいように遊ばれてます。素直じゃないので、いつも怒ってばかりです。ドSな主人公の思うままです。アニメ化されてます。主人公の鬼畜ぶりと、いじられるツンデレなヒロインを楽しめます。」
1票 山本瑤 「桃源の薬」 (コバルト文庫)
1票 結城光流 「篁破幻草子」 (角川ビーンズ文庫)
1票 若木未生 「ハイスクール・オーラバスター」 (コバルト文庫)
1票 若木未生 「ゆめのつるぎ 少年源頼朝の巻」 (コバルト文庫)
青島のあ さん「歴史系のライトノベルでここまできっちりと調べてあるのはなかなかないのではないかと思う。続刊を待っています。」
1票 渡海奈穂 「ソフィアの宝石」 (B's-LOG文庫)