アンケート「お気に入りライトノベル(2008年上半期)」 結果発表

【少年向け】感想 (1) (2)

31ポイント (19名) 竹宮ゆゆこ「とらドラ7!」
不伝 さん「とらドラシリーズ。ラストの急展開が見物。」
zu-mi さん「劇的な変化が起こる巻。ラストシーンなんかは読んでてすごく切なかったけど、とても面白かったです。」
TMT さん「この巻ではみのりんが出番少ないけど独身(30)が最高に輝いていました」
マスカラ さん「大河がようやく自分の本当の気持ちにきずいたので、次からの展開が楽しみになる巻でした。」
lilyandcherry さん「大河最高!季節外れのクリスマス話でも気にせず読める面白さ」
ベンジャミン さん「巻を重ねるごとに面白くなっています!」
リップル さん「この作品はべったべたの恋愛物ですが、そこがこの作品の味だと考えます。」
ホイ さん「大河の家にサンタがきたときの喜びようが良かったなぁ」
はこ さん「読んでいて胸が痛みました……大河……(´・ω・`)」
秋雨 さん「ついに今回の話で大きな動きがありました。いつものはちゃめちゃ具合とはうってかわったシリアスな感じも良かったです」
死語使い さん「いままでの関係の終わり。物語の転換点ですね。」
○リココ さん「前巻のあの「引き」を見事に継承し、キャラ同士の立ち位置を混沌とさせながらもはっきりと『あまにが』イベントが用意されているところに感動すら覚えます。ラブコメ爆弾、いやぁ、さすがです。この巻の「引き」も、次巻はものすごいことが起こりそうなにおいがぷんぷんで…もうすっかり虜です。最後に…アニメ化おめでとう!!」
トモ さん「だんだんと物語が加速するように動き出したといえる回だったと思います。」
エンペラ〜 さん「毎回毎回笑いが止まらない物語です。ドタバタ劇が好きな方にはお勧めです。」
「同じ作者の「わたしたちの田村くん」もオススメ。」
28ポイント (15名) 賀東招二「フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム」
steelcan さん「大好きなシリーズなので。物語も大詰めで。」
zu-mi さん「クルツの決死の一発には思わず涙してしまいました。クライマックスが気になります。」
lilyandcherry さん「ひっさびさの新刊!ドキドキハラハラの展開で楽しませてくれました」
ゆう さん「クライマックス直前までの話という事で、かなりの盛り上がりでした。」
「シリーズがクライマックスに近くなったと思った巻でした」
きつね さん「長かったシリーズも大詰め伏線回収と、盛り上がりが最高でした。」
ホヒ爺 さん「クルツの散り様にただ震えるのみ。最終巻への期待もとにかく鰻上りにされます。」
「気がつけば最初の巻が発売されてからもう10年。なのに、そのおもしろさは全く衰えず。最終巻でどのような決着をつける気なのか。非常に楽しみ。」
はこ さん「クルツは死んでない!!」
DD さん「ついに大詰めフルメタ。動き出した世界と止められない人々の野望が交差する中、ついに核心に触れる宗介たちの今後に期待!」
ya-ben さん「クルツううううううううう」
kh さん「フルメタ最高!!」
匿名希望かぼちゃ さん「前回までと一変した展開にも拘わらず違和感ない文章がたまらないです」
「続きが気になる。」
27ポイント (16名) 犬村小六「とある飛空士への追憶」
「王道中の王道、すっきり読めます。」
吟遊詩人メガネ さん「今のところ、読む前と読んだ後の作品の評価の差が、一番ある作品です。良作だと思います。」
ladin さん「ネット上でちょっとしたブームを起こした作品がこれ。ありきたりですが、切ない感動の物語。是非一読ください。」
Stella さん「王道な「ひと夏の恋」。これ1巻でまとまっているのもポイント。」
「コレまで読んできたラノベの中でこれほど感動し、色あせることなく心に残る名作はありませんでした。」
ドヴァ帝国一等兵 さん「一冊で小奇麗に纏まりすぎている、清涼感溢るる傑作。」
きゃす さん「素晴らしい読後感。身分の違う二人、惹かれあう心、これぞ王道と呼ぶにふさわしい作品です。」
一正 さん「最近最も注目をうけた作品なのではないでしょうか?これぞボーイミーツガールと呼べる作品で安心してお勧めできます。」
「今期鉄板といっても差し支えないかと! あの読後感は本物。」
ya-ben さん「自分の中で今期最高傑作後日談をいろいろ妄想して楽しんでます」
虚無 さん「悶々とする読後感。その後が知りたくも知りたくなくもある。」
「今期読んだ作品の中では、まとまりがとても良かった。商売上の都合もあるのかもしれないが、1巻から様子見的、続刊できそうなつくりの話が多い中で、単刊でまとまりよく出来ていた。ハッピーエンドとはいえないかもしれないが、読後感の良さは格別だった。」
藍ノ花 恵師 さん「口コミでの評判に違わず完成度が高い感動的作品で、久しぶりに余韻が残って何度も読み返したくなった。」
fuyu24 さん「一本の作品として完成度高し。いい話だー。」
24ポイント (14名) 西尾維新「傷物語」
不伝 さん「化物語の番外編。かけあいが面白い。」
どら さん「化物語の頃からこの話は読みたかったから」
「キャラの掛け合いだけで一冊終わる素晴らしい作品。」
葵堂 さん「待望の”こよみヴァンプ”雑誌掲載時とかわりないのが残念だったけれども、まあ」
「感動的な話・・・というよりは官能的な話。委員長のパンツとおっぱい、すごいです。西尾維新のすごさを改めて実感できる作品。」
「委員長が良かった」
「好き」
ぱららいず さん「委員長の純白パンツが最高です! いやしかし、おっぱいも捨て難いという……。今作では『化物語』での『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』を超える、熱烈なパンツ描写が売りなのです。委員長派だった人には堪らない出来ですが、何でこの後ひたぎになんか走ってしまったんだ……阿良々木くん。」
虚無 さん「相変わらずの面白さ。しかし人名はもっとまともにつけて欲しかった・・・。」
さゆゆ さん「上半期で文句無しのトップレベル作品でしょう。前日譚でも面白さは健在でした。」
「会話の流れ方がたまりません」
22ポイント (12名) 秋山瑞人「龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01」
fermataku さん「久々の新作ですが、さすがの一言に尽きます。」
nyan さん「一般文芸に匹敵する筆力に驚きます。秋山作品は終盤で一気に加速するので、早く続きが読みたい。」
「世界観が好き」
一正 さん「秋山先生の久しぶりの新作。読んでみたがやはりこの人の文章はすごい。難しい内容のはずだがすらすら読めてあっという間に読破してしまった。続きが最も気になる作品です。」
「続きちゃんと出ますよね!? ね!?」
サトロ さん「新刊が出なくとも、瑞っ子はうろたえないッ!の精神で待った甲斐があった。」
死語使い さん「新作うれしいです。ミナミノミナミノ2巻はまだですか?」
ya-ben さん「続きを出せ、話はそれからだ」
水音 さん「世界は古橋秀之、にも関わらずきっちりと秋山瑞人っぽさもあって、楽しい。」
「読みやすい文章で作品の世界に引き込まれる」
21ポイント (13名) 野村美月「”文学少女”と神に臨む作家 (上)」
さん「この次でシリーズ本編は終わってしまうそうです。早く下巻が読みたい。」
ヒサシ さん「8月に発売される新刊を早く読みたい…」
「遠子先輩がどうなってしまうのか…とてもはらはらします。」
「下巻が待ちきれない!」
D.D さん「文学少女シリーズ最終話の前半部分として盛り上がれたと思います。」
きゃす さん「早く下巻を…!作品毎に元となった作品があるのですがうまく関連付けられています。あとこのシリーズ琴吹さんが可愛いです。」
「遠子先輩はいったいどうなってしまうのか。最終巻がすごく待ち遠しい。」
ホイ さん「文学少女ってだけでポイントありです」
「内容はかなり鬱でしたが、下巻できっと綺麗な結末が見れると期待してます。」
007 さん「相変わらず文学をもとにしたストーリーに引き込まれる。下巻にも期待。」
19ポイント (9名) 西尾維新「零崎曲識の人間人間」
不伝 さん「人間シリーズ3作目。ラストはちょっとしんみり…。」
しぐれ さん「定番と言ったら定番ですが、戯言シリーズ番外編(?)です。色々なキャラクターが出てきて、楽しめます。次がこのシリーズのラストですが、そちらも凄く楽しみです。」
パール さん「曲識が予想外に紳士だったので」
葵堂 さん「戯言の一端に触れられるのは最早このシリーズのみ最後の一冊を待ち焦がれます」
Skgul さん「零崎シリーズで一番好きな作品になりました。曲識もなかなか良いキャラしてます。」
「大好き」
さゆゆ さん「人間シリーズ最新刊。相変わらずの西尾の言い回しが大好きです。」
18ポイント (12名) 葵せきな「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1」
「妄想の世界を見事に表現」
notit さん「ただただ生徒会室で生徒会メンバーが駄弁っている話。小ネタが満載なのと軽快なテンポで話が進むので読みやすい。」
BLUE さん「口絵のシリアスさがほとんど無い作品。そこが好き。」
「ライトノベルでこれほど笑える作品を読んだことはありませんでした」
星野流人 さん「何かを超越してしまったようなギャグが面白い。」
Kz さん「ドラマガの試し読みで買いました。3巻が楽しみです」
「単にだべるだけ。しかしそれが面白い♪」
この世アレルギー さん「マジで笑ってしまいました。あらすじ紹介でいきなりハルヒですもん。」
DD さん「意味深な裏舞台が用意されてる匂いがプンプンする中、バカな生徒会がバカな日々をバカっぽく送るいままでにない学園モノ。」
「パロディ過剰ですが生徒会の空気感がすばらしい作品でした。」
藍ノ花 恵師 さん「「四コマ小説」という作者談の通り、まったりゆるく、ちょっとした空き時間でも軽く読めて楽しめる。」
16ポイント (10名) あざの耕平「BLACK BLOOD BROTHERS 9 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近―」
zu-mi さん「とても読みごたえがある巻で特に終盤の展開は鳥肌もの。個人的に今年一番の一冊だと思っています。」
「まさかアンヌさんが、あんな素敵キャラだとは。」
「完結へ向け、物語が一気に進み今後の展開が非常に期待できる。」
葵堂 さん「正直期間中に発売したBBBを全て並べてもいいんだけれども自粛」
あ〜むず さん「ミミコがかっこよかった」
「主人公が全然といっていいほど活躍していない。なのに、このおもしろさはさすが。」
「読み始めるとページがめくる手がとまりませんでした。」
007 さん「会議でジローが叫ぶシーンでは、つい目頭が熱くなった。これからも楽しみ。」
fuyu24 さん「巻が進んでもまったく勢いが衰えないことに驚かされる。鉄板。」
14ポイント (11名) 井上堅二「バカとテストと召喚獣4」
「高校生に微妙に勉強になる!?笑いしか出て来ない一冊です。必見!!」
TMT さん「第4の性別アキちゃんが現実味を帯びてきました秀吉秀吉言わないでもっと明久を見てやった下さい同じシリーズから2冊紹介してもおもしろくないので3.5巻は省略します」
白川 さん「やはり今回も面白かった。衰えを知らぬ内容の良さに加えまだまだ盛り上がっていくことに期待します。」
やぐるま さん「この作者程展開を熱くできる人はそうそういない」
星野流人 さん「「ギャグが面白いっ!」だけではなく、ちょっとシリアスな恋愛展開もあり、とても面白いです。章ごとの「バカテスト」も変わらず面白いし、今後も期待できる内容でした。」
Kz さん「この巻で一気にラブコメ度が加速してます。次巻での姫路さんの反攻に期待ですね」
「秀吉大好き!!」
derrick さん「問題と解答はいつ見てもおもしろい」
らっし さん「ラブコメ、物語の間にある小テストの回答が地味に面白い。 馬鹿すぎて・・」
kurumi さん「まさにラブコメの名に相応しいシリーズ」
13ポイント (8名) 鎌池和馬「とある魔術の禁書目録 (16)」
神城瞬夜 さん「相変わらず禁書シリーズは熱いです。少年漫画のノリで読みたいならこの作品ですね。」
白川 さん「最近とてもこの本が面白く感じます。もっともっとよくなるよう期待します。」
BLUE さん「主人公以外のキャラクターがかなりがんばっている。」
リップル さん「主人公の台詞が格好良すぎ。主人公がフラグが乱立。羨ましい。」
きゃす さん「徐々に物語は真相に近づいてきたかと。今回は上条さんメインじゃないですがだからこその熱さだったと思います。」
「天草式の面々とか上条さんとかアックアさんとか皆が熱すぎて目から思わず青春汁が出てしまう一冊」
MAX さん「16巻ともあって物語としてはなかなか盛り上がる内容で是非オススメします。」
「このシリーズは大好きです。毎月出ないかと楽しみにしています。科学と魔術の絡みがワクワクします。アニメ化するそうなのでわくわくしっぱなしです。」
13ポイント (7名) ヤマグチノボル「ゼロの使い魔14 水都市の聖女」
「どっぷりと世界を堪能しています。」
Gawain さん「待望の14巻でしたが今回もとても面白かったです。ルイズがサイトの記憶を消してもらうシーンでは泣きそうになりました。」
ベンジャミン さん「とりあえずクライマックスの展開だけはガチで面白い。」
KenKen さん「サイトがすばらしい。最後のかっこよさはすばらしかった。」
トモ さん「読んでいて読み応えがありました。ラストはとくにジーンときました。」
13ポイント (7名) 十文字青「薔薇のマリア IX. さよならの行き着く場所」
「アジアンとマリアローズを温かく見守っています。」
「シリアス展開にもかかわらず、萌え要素が多くてすごく楽しめた。でもラストは凶悪。」
ユメミガオカ さん「この作品、キャラが魅力的で、今作ではそれが特に光ってました。」
12ポイント (8名) 林トモアキ「ミスマルカ興国物語 II」
TMT さん「カモン、フリーダム!見所:ゼンラーマン」
青竹 さん「マヒロの変身!そしてウニ!腹を抱えて笑いました。」
「ファンタジーらしいストーリーもあるけれど、これの良さは自由な事だと思う。「カモン・フリーダム」」
BLUE さん「林トモアキの特徴が十分すぎるほど現れている。」
「主人公がさらに良くなった。」
「この作者の作品が微妙に出てきているところがおもしろいです。」
12ポイント (7名) 十文字青「ANGEL+DIVE 1. STARFAKE」
光機 さん「本編ののんびり怒涛の展開と、いきなり数年経過したエピローグとのギャップに圧倒。」
「物語のあちこちに漂う空虚感がいいです。次巻が楽しみです。」
11ポイント (7名) 鎌池和馬「とある魔術の禁書目録 (15)」
ゆう さん「一方通行がカッコいい!!その一言につきます。」
やぐるま さん「もともと一方通行が好きだったゆえまたssの超脇役にあそこまでさせる心意気に」
ホヒ爺 さん「一方通行と浜面に燃え。やっぱ一方通行サイドのが好きです。」
ナノカ さん「裏の主人公、アクセラレータがメインの巻。たまには黒い話を……白いですけど。」
この世アレルギー さん「いや〜面白かったです。まさか浜面さんがあそこまで行くとは・・・」
007 さん「当麻が居なくて外伝っぽかったけど、科学サイドの面白さを再認識できた。」
11ポイント (6名) 田中ロミオ「人類は衰退しました3」
「妖精さんのかわいらしいセリフが好きです。」
ladin さん「今回もゆるい感じに変わりはありませんでしたが、前二つと比べると少しドキドキでした。衰退した人類の謎が少し見えてきた感じです。次も期待をしています。」
「ほのぼのブラック!」
まい太 さん「サバイバル&バトルものと思いきや(思ってなかったけど)・・・。」
「ほのぼの系ナンバーワン。そしてガガガ文庫の中でもイチオシのシリーズじゃないかと。」
11ポイント (5名) 萬屋直人「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」
flak3688mm さん「とてもはかない気分になりました。でもすごくイキイキしているようにも感じました。」
光機 さん「「少年はあたしのものなの! んでもって、あたしは少年のものなの!」(うろ覚え)ってセリフに感動。最高の比翼の鳥です。」
「死ぬ余命ではなく、いつか消える余命。それに対し自分はどのように生きていこうと考えさせられました。」
虚無 さん「少女かわいいよ少女。」
moukohan さん「選んだ理由は、いわゆる表紙買い。喪失症というだんだんと存在自体が喪失してしまう未知の病にかかってしまった少年と少女が、ともに旅をする話。現在の「自分」が怠惰な日常を過ごしている人ならば、今一度なんのために生きているかを考えさせられ、また現在は有意義な時間を過ごしている人でも、今の時間が本当に一番良い過ごし方をしているかを考えさせられる作品であると思う。また、結構ラブコメな部分もあり、シリアスな部分もあり、尚かつ一巻完結なので読みやすいと思います。」
10ポイント (5名) 杉井光「神様のメモ帳3」
「夜中に読んでるとラーメンが食べたくなります。」
lilyandcherry さん「シリーズ最高の面白さでした!感動、笑いをもたらせてくれる作品です。」
まじかる さん「ラストの種明かしが素晴らしい。ニートたちの互いへの熱い想いが伝わってきてジンときました。」
10ポイント (4名) 岩井恭平「ムシウタbug 7th. 夢高まる鳴動」
tsubasa さん「クライマックス前の盛り上がりがあり、とても印象深かった。」
Necco さん「bugシリーズも終盤を迎えました。登場人物の迷い、苦しみが交錯する中、亜梨子、大助はどのような選択をするのか。夢を守るために苦しみ傷つきながらも戦う少年少女達の物語です。」
「摩理との約束と亜梨子を守りたいということの間で揺れるかっこうくんが読んでてすごく辛いです。」
「番外編の短編集でこれほど面白いと感じた本は初めてでした。」
9ポイント (8名) 林トモアキ「ミスマルカ興国物語 I」
steelcan さん「あほなノリが面白かったです。」
青竹 さん「マヒロの普段の行動と、実は切れる頭を持っているそのギャップがいい。」
sa さん「とてもフリ〜〜〜〜〜ダ〜〜〜〜ムな話でおもしろいです。」
マスカラ さん「マヒロ王子のボケ具合とダークな面が絶妙で最高でした。」
「フリーダム最高!!予想だにしない展開が面白すぎる今年のコメディ作品では生徒会の一存と双璧をなす良作です。」
秋雨 さん「林トモアキさんの新作は今までより少しだけ分かり易い設定になっており、読みやすかったです。うつけな王子とそれをとりまく人たちを中心にこれからもっと面白くなることを期待します」
kougetu さん「登場人物がどいつもこいつも個性的。戦争の危機にあるというのに毎回主人公の破天荒な行動や奇抜な発想&考えにはらはらさせられ、次はどうなるのかと続きが楽しみな作品。あと主人公の周りをかためる女性陣も魅力的である。」
9ポイント (5名) 冲方丁「スプライトシュピーゲル IV テンペスト」
ヒサシ さん「おっさん(おにいさん?)たちがかっこよすぎる…ww」
あ〜むず さん「おまじないをする時のクイズが楽しみ」
おっぱお さん「オイレンとの同時進行展開が素晴らしい。ラストのビデオメールは必読!」
fuyu24 さん「今期最高の作品。とりあえず何もかもが熱い。作中のゲームもいい。」
8ポイント (6名) アサウラ「ベン・トー サバの味噌煮290円」
「弁当一つにかける熱き魂の衝突。コレほどまでに熱い作品は読んだ事が無い。」
「半額弁当をめぐる熱き戦い!!」
「弁当が獲れても獲れなくても先輩が部室で待っててくれるって安心感がいいね。」
さん「こういうおバカ?なノリは大好きですw」
藍ノ花 恵師 さん「スーパーの半額弁当という題材を、ギャグも織り込んでラノベネタにしてしまうところが面白い。」
notit さん「半額弁当の争奪戦でここまで熱くなれるとは思わなかった。それと、要所要所ででてくる小ネタや筋肉刑事関連に笑えました。」
8ポイント (6名) 土橋真二郎「ツァラトゥストラへの階段2」
ys さん「一言で言えば、ラノベ版のカイジ。」
ナノカ さん「平凡な日常に飽きた方は是非。」
星野流人 さん「本編はもちろんのこと、あとがきが面白い。どういう内容かは……読んでのお楽しみ。」
まじかる さん「良作。巧みな心理描写が凄い。次巻への期待を込めて。」
秋雨 さん「衝撃の話題作でデビューした、第2弾目の作品です今回もあいかわらずの心理描写で見ているこっちがドキドキしてきます」
8ポイント (6名) 冲方丁「オイレンシュピーゲル 肆 Wag The Dog」
「スプライトと悩んだんですが、何度も読み返してしまうのはこちらなので。」
ヒサシ さん「スプライトとのリンクが熱いっ!!」
あ〜むず さん「スラングがすごい」
「夕霧最高。眼前の敵から隠れつつ、自身の臓器をワイヤーで縫合とか、ゾクゾクする。」
おっぱお さん「スプライトとの同時進行展開が素晴らしい。「あー、なんか世界とか救いてぇなぁ」」
7ポイント (5名) 雨木シュウスケ「鋼殻のレギオス IX ブルー・マズルカ」
青竹 さん「レギオス最新刊。これだけ面白いと、個人的には月刊ペースでの出版を期待してしまう。いや、無理なのは分かってるんだけどね。」
マスカラ さん「この巻でようやくレイフォンが刀を持つ決心をしたところが感動的でした。」
Necco さん「再会した幼馴染により、過去と向き合う主人公。なぜ彼は武芸者となり、力を切望したのか。その理由が明かされる一冊です。」
あ〜むず さん「過去に対して吹っ切れたことがよかった」
7ポイント (5名) 杉井光「さよならピアノソナタ2」
「ボーイ・ミーツ・ガール物が大好きなので。」
田中一郎 さん「数少ない音楽モノ。ハーレム好きにもどうぞ。」
まこ さん「ラノベでこんなに感動したことはない。ラノベのまんまでジャンルを越境している。大傑作。」
まじかる さん「恋と革命と音楽が織りなす、というフレーズが好きです。それにそぐわないストーリーが展開されていてgood。1巻には劣るけど、面白かったです。」
7ポイント (5名) 中村恵里加「ダブルブリッド X」
「長いこと待ったかいがあった。」
「何年も待たされたがようやく完結。物語の落とし所としては無難だが妥当。」
「ついに出た最終巻またされた甲斐がありました」
葵堂 さん「ようやく完結した二人の物語に最大級の賛辞を」
Skgul さん「長期休止してた大好きなラノベが復活したということで1pt。」
7ポイント (5名) 入間人間「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆」
○リココ さん「前巻の複線をがっちり回収、それでいて色褪せない「キャラ」と「シチュエーション」。あっぱれで何もいえません。やっぱりラノベはこうでなきゃ!」
らっし さん「独特の文章の書き方、物語がなかなか見えないあたりが魅力です。」
匿名希望かぼちゃ さん「どうしても戯言シリーズと重ねて見てしまいます・・・」
7ポイント (4名) 三雲岳斗「アスラクライン (10) 科學部カイメツ」
D.D さん「このシリーズの中では一番面白かったです。」
やぐるま さん「作品の転機となるような部分で一気にシリアス展開が加速していた」
「物語の転換点で今後のストーリーの予測がつきにくいなった事を評価。」
7ポイント (4名) 林トモアキ「戦闘城塞マスラヲ Vol.3 奇跡の対価」
TMT さん「同じ作者ですが別シリーズなので聖魔グランプリの決着からその後の主人公ヒデオの落差が激しい主人公:ひきこもりを見事に描いていると思います」
sa さん「聖魔グランプリがとてもよいのでこれは読むべきだ。」
「主人公の落差がいい意味でひどかったです(褒め言葉)」
7ポイント (3名) 沖田雅「オオカミさんと毒りんごが効かない白雪姫」
7ポイント (3名) 紅玉いづき「MAMA」
「展開が好き。」
「友達から借りて読んだのですが、とっても優しいお話で大好きです。」
notit さん「前作より大人向けな印象。読みやすい文章と童話のような物語が楽しかったです。」
7ポイント (3名) 時雨沢恵一「メグとセロンT 三三〇五年の夏休み〈上〉」
藍ノ花 恵師 さん「時雨沢さんの”マトモな”学園モノとして、時雨沢作品としては珍しく淡々と人が殺されない作品。」
「登場人物全員に好感が持てます」
7ポイント (3名) 渡瀬草一郎「輪環の魔導師2 旅の終わりの森」
サラ・ギャラガー さん「セロに隠された秘密がキーとなりそう。」
6ポイント (4名) アサウラ「ベン・トー2 ザンギ弁当295円」
田中一郎 さん「半額弁当を賭けた熱きバトル!2巻はラブ分増量です!」
サトロ さん「絶妙なバランスのシリアスギャグ作品。こんな作品が書けるなんて。」
らっし さん「ラブコメ? スーパーの閉店前、弁当が半額に・・その弁当をめぐって闘う物語。」
6ポイント (4名) 甲田学人「断章のグリム VII 金の卵をうむめんどり」
まい太 さん「短編ですが気軽にメルヘンを味わうことができました!」
dust particle さん「かなりグロい作品ですが、ホラー好きな自分にとっては大好きな話です。」
彩稀 さん「断章のグリムの短編集。短編の一つひとつがとても怖く、甲田先生らしい一冊。」
6ポイント (4名) 三田誠「レンタルマギカ ありし日の魔法使い」
マスカラ さん「伊庭司の頃のアストラルがオピオンと接触していたという衝撃の展開でした。」
どら さん「過去の話は興味があったため」
あ〜むず さん「父親時代の話はすごかった」
6ポイント (4名) 築地俊彦「まぶらほ 〜じょなんの巻・さん〜」
MAX さん「まぶらほ作品の中でじょなんの巻の3巻目です。毎度おなじみになっている夕菜のおしおきから千早の積極的な行動まで随時目が話せないです!!」
「連載開始から8年が経ち、マンネリと言われることもありますが、個人的には「まぶらほ」の世界のマンネリな日常が好きです。」
6ポイント (3名) 高野和「七姫物語 第五章 東和の模様」
Stella さん「「七姫の時代」の崩壊。一宮と二宮が動き出しました。これであと2年弱は待てる。」
「一風変わった視点で描かれる戦記物丁寧に丁寧に作られている雰囲気が伝わってくるとても良い作品です」
サトロ さん「年に1冊ですが、それでも…それでも高野和さんならなんとか……してくれてるから凄い。」
6ポイント (3名) 坂照鉄平「L 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説」
「ドラゴン?詐欺師?なんだそれとか思ったけどこれはアリ。続きが気になります><」
「個人的一押し。バカで熱くてかっこいい。今後の期待も込めて。」
6ポイント (2名) 上月司「れでぃ×ばと! (6)」
ys さん「エロが前面に出てるラノベは大抵つまらないが、これはエロイのに面白い。」
「話にまとまりが出てきた感じ。」